無料ブログはココログ

リンク集

日本野鳥の会東京

日本野鳥の会

湘南タゲリ米

バナー

秋田内陸線

« 2011年5月 | トップページ | 2011年7月 »

2011年6月

白鳥の詩:酒田編

ハクチョウ飛来日本一

酒田市にある最上川は日本一のハクチョウ飛来地と言われている。

最上川河口から両羽橋までの5kmの流域にハクチョウを見ることができる。

Swan_2 

最上川にハクチョウが最初に飛来した

のは1966年のことで、中州に7羽の

ハクチョウがいるのを中学生が発見。   Mogami088r_2

翌1967年に地元ボランティアによる

「酒田市白鳥を愛する会」が設立。

以来、40数年に渡って、餌付けと

ゴミのない環境づくりに取り組んで、

2006年に1万1100羽のハクチョウが

飛来し、ハクチョウ飛来数日本一

(環境省調べ)になったとのことである。

環境省が毎年1月中旬に実施している「ガンカモ類の生息調査・2010年」

でも、最上川河口~両羽橋付近での調査地点で9,700羽記録され、

日本一となっている。

ここ最近、毎年5月には近くの中学校の生徒さんたちが、川にハクチョウ

の餌となるマコモを植栽しているという。

また、スワンパークそばの高校でも毎秋、パンくずや古米集めに協力して

いるという。

彼ら若い世代の自然環境保護への取り組みが続く限り、ハクチョウ飛来

日本一は、これからも続いていくのではないだろうか。


最上川スワンパーク

私は過去3回ほどハクチョウに餌付けを

している「最上川スワンパーク」付近へ、          P1020262r_3

晩秋の早朝、訪れたことがある。

もっとも直近は4年前なので、

鳥インフルエンザ発生により

餌付けが自粛されてからの

ことは知らない。

最上川の河畔に立つ「ホテルイン

酒田」を定宿にして、ホテルから

自転車を借り、10~15分程度、

土手を走った所に           Mogami073r_3

「最上川スワンパーク」はある。

6時過ぎにスワンパークへ着くと、

既に餌まきをしており、圧倒的な

数のカモたち(ほとんどオナガガモ

であった)に餌場は完全に占拠

され、ハクチョウはごくわずか。

川の中央部分から対岸部分で遠巻きにハクチョウが点在している

光景が常であった。


ハクチョウ家族

川の中の水草(マコモ)付近で、    P1020227r

ハクチョウの朝のミーティングで

あろうか。4羽の幼鳥に親鳥が

何やら話しかけ、お出かけの

準備をして、泳ぎだした。

一方、川面で幼鳥2羽を守るかの

ように、親鳥2羽が先頭と最後尾に

ついて、泳いでいるハクチョウ家族                195r

も見かけた。

ハクチョウにかぎらず野鳥の親子

はいつも行動を共にし、親鳥は

幼鳥を必死に守ろうとする。

ハクチョウの幼鳥は灰色なので、

成鳥の白色とはっきり対比でき、

彼らの行動は目立つ。

ハクチョウ家族の多くは、朝、川から飛び立ち、近くの田んぼへ食事に

出かける。

庄内平野のおいしい落穂をついばみ、午後、ねぐらとしての最上川へ

戻ってくると言われている。

その生活パターンを学習した彼ら幼鳥は、次の年、成鳥として最上川へ

戻ってくるのだろう。

ハクチョウは状態のいい場所には必ず戻ってくる習性があるという。

ハクチョウの飛来が増えている要因は、地域の方々の生息環境保護

へのたゆまぬ取り組みがあり、彼らハクチョウもそれに応えているのでは

ないかと思う。

  P1020249r_2 P1020205r

ship ちょっと寄り道:飛島観光

酒田市には酒田港があり、古くから港町として栄え、江戸時代から明治

時代にかけ、北前船の寄港地として、最上川舟運の発展に伴い内陸部

の米や紅花といった農作物や商品を一手に取り扱い、飛躍的に繁栄した

と言われています。

現在、酒田港では飛島観光の拠点として釣り客やバードウオッチャー、

その他の観光客を飛島へ運ぶ定期船(約90分の船旅)が運航しています。

飛島は周囲10.2km、面積2.7k㎡の

扁平な台地状の小さな島で、周囲に

暖流(対馬海流)が流れているため、   Yama200804y157r

年平均気温12度と温暖な気候と

なっています。

島内には無料の観光自転車が

数十台借りることができ、飛島

観光を楽しむことができるように

なっている。

トビシマカンゾウなど四季折々の花や、

270種も観察できると言われている野鳥、ダイビング、海水浴、釣りと

飛島はまさにレジャーアイランドとして、結構穴場ではないかと思う。

GW期間中は野鳥の渡りの最盛期と言われている。来年、何とかして

飛島を訪れ、ゆっくり探鳥・撮影したいと思っている。


spa ちょっと寄り道:鳥海温泉

大きな地図で見る

酒田市内から25分程度、車で北上し      

秋田寄りに「鳥海温泉・遊楽里」という、    Yama200804y164_4

一般的な観光パンフには紹介されて

いない、隠れた穴場の1軒の温泉ホテル

がある。

鳥海温泉は鳥海山のふもと、クロマツ

林の海浜に湧き出た温泉で、遊楽里は

遊佐町が運営する公共の宿ではあるが

 ☆館全体が清潔でしかも綺麗でゆったりと気持ちの良い宿であること。

 ☆従業員の方々が明るく親切丁寧で、気分がいい宿であること。

 ☆ビジネス・一人旅応援プランがあり、朝食つき1泊5,500円と

   割安な温泉宿であること。

 ☆食事は地元食材を使った郷土色豊な料理も出す美味な宿であること。

 ☆7階の展望レストランは正面に飛島が見えるオーシャンビューで、

    夕日が美しく、後方は鳥海山がまじかに見える絶景の宿であること。

 ☆温泉は「美肌の湯」として知られ、泉質は塩化物泉で源泉掛け流し。

   洗い場はゆったりと広く清潔で気持ちが良い温泉宿であること。

 ☆近くに夫婦岩とも呼ばれる「出羽二見」や「十六羅漢岩」などの観光

   名所がある宿であること。

などから、過去、この「遊楽里」を仕事での泊まりに2度ほど利用させて

もらいましたが、今度は遊びで、宿泊したいおすすめの宿です。

Pentax123r_2   Pentax100r_2

バックトー・ザ・小友沼2

2010.3.12 小友沼のマガン塒立ち

朝4時過ぎに起床。                               Pentax_047r

4時50分に民宿を出発。

真っ暗やみの中を懐中電灯を照らし、

小友沼に通じる農道を歩く。

気温は零度以下であろう。肌寒く、はく

息も白く、農道のところどころで氷が           Canon_398r

張っている。                                        

沼に近づくごと、マガンたちの鳴き声が

だんだん大きくなる。

5時10分に到着。「おとも自然の会」の

方はまだ見えていなかった。                   Canon_404r

5時20分、突然爆発音のような轟音が

沼から響き渡った。

5時半過ぎに到着した会の方に轟音の

ことを聞いてみたら、マガンが飛び立つ

時の羽ばたく音ということでした。             

約6万羽の轟音に遭遇でき大感動。             Pentax_043r

その後、5分から10分間隔で羽ばたき

の轟音とともに、いくつものマガン集団

が飛び立ったのだが、そのうちの半分

ぐらいの集団は沼に舞い戻り、

再び、飛び立つというパターンが      

くりかえされた。                                         Canon_604r

7時頃にはまだ2000羽強のマガンが   

居残っている状態であったが、宿に

戻ることにした。

「おとも自然の会」の方々へお礼を

のべ、小屋を後にした。

Canon_015rr_3   Canon_648r   

宿に戻る道すがら、田んぼでは昨日と同じように、マガンたちが餌を

ついばんでいた。

のどかで平和な光景だが、冬場でもマガンたちが落穂ひろいできるように、

沼周辺住民の方々や農家の方々がそういう環境作りをされている。

田んぼがなければ、マガンたちは餌を食べることはできない。

本当に頭が下がる思いである。

マガンの塒立ち光景の一部を動画に収めていたので、公開します。

ほんの10秒程度ですが・・・

   

バックトー・ザ・小友沼1

ハクチョウが舞う小友沼

私が最初に小友沼へ訪れたのは4年前の   P1040140r_2 

3月3日のことであった。

秋田県の皆瀬川と長木川のハクチョウを

見に行った帰りに、マガンの一大飛来地と

いわれた小友沼とはどんな所なのか、

下見にちょっと立ち寄っただけなのだが・・・

朝の9時過ぎに沼へ到着したので、当然、マガンは全て飛び去って、1羽もいなかった。

沼の中央の中洲部分に10数羽のハクチョウが休息をとっていただけであった。

と、突然,15羽のハクチョウが飛来し、優雅に沼に吸い込まれるように舞い降りてきた。

しーんと静まり返った沼に神秘的な光景が一瞬ではあったが、くり広げられ私はしばし

感動してしまった。



マガンを求め小友沼へ

それから3年後、2010年3月11日。             Pentax_004r_2

マガンの塒入りと塒立ちを見に小友沼へ          

訪れることができた。

今回は秋田新幹線で秋田まで行き、奥羽

本線に乗り換え東能代駅へ行く計画で

にしていた。

しかし、前日、能代市で20センチからの積雪       Pentax_008r

があり、電車が動くかどうか危ぶまれたが、

多少遅れはしたものの、何とか目的地に到着

することができた。

東能代駅へ13時半過ぎに到着。

一旦、宿泊予定の民宿「松栄」へ荷物を預かってもらい、小友沼をめざし歩いた。

Canon_002r  Canon_042rr

小友沼に行く途中、雪が少ない田んぼのあちらこちらで、マガンやハクチョウが

落穂をついばんでいる光景が見られた。

彼らに50メートルぐらい接近すれば、写真もかなり大きく撮れるのだが、

100メートルが限度で、それを超えるとマガンは首を立て警戒モードに入る。

Canon_068rr  Pentax_021r_2

民宿「松栄」から20分(道草せず)歩いた所に小友沼があり、沼周辺は雪で覆われ

いかにも北国の地という雰囲気が出て、雪がないよりベストな景色になっていた。

Canon_100r_2  Canon_107r  Canon_138r 

観察小屋に着いたのは3時前でしたが、沼はひとっこ一人もいないというより、

鳥っ子?一羽もいないシンカーンとした静けさであった。


小友沼を守る人々

16時を過ぎた頃、「おとも自然の会」の方達が、   Hatakeyama

三々五々、観察小屋へ集まってこられた。

入れ替わり立ち代り、7,8名の会員の方々と

勧められたコーヒーを飲みながら、雑談しな

がら、飛来する野鳥たちの新たな情報を

得ることができました。

会の会長は畠山正治さんという方で、

渡り鳥のみならず、小友沼の自然や植生に

詳しく、「世界の宝・雁が渡る能代平野:

小友沼」という本も出されています。

小友沼に訪れる1週間前、畠山さんにマガン

やヒシクイなどの飛来状況を、電話でお聞き     Canon_109r

したのですが、今回、観察小屋でお会いする

ことができ、大変な収穫となりました。

マガンたちが飛来する9月中旬から北帰行の

最終、4月はじめにかけ、会の方達が観察

小屋で、毎日、飛来する鳥たちの観察と

記録をつけられている。

その記録がネットで公開されているので、

(能代市のホームページより

小友沼の概要」を参照)私をはじめ

バードウオッチャーには貴重な情報源になっています。


マガンの塒入り

16時30分 マガンはいくつもの小集団で着水

場所を確認するかのように、沼の上を旋回   Canon_158r_3

するも、なかなか降りてこない。

多分、各集団の偵察隊ではないだろうか。

旋回しては消え去り、新たな小集団が現れ

ては、また、消えていく。

そうして、日の入り時刻の17時42分を過ぎ、

17時50分からやっと塒入りが始まった。

第1波、第2波とマガンの大集団が怒涛のように沼に押し寄せ、一気に着水していく。

沼の中央部分の左から、次々と右へ右へと舞い降りて、横一線に群れが

広がっていく様は、事前にグループごと降りる場所が決められているのかなと

思うぐらい整然とした規律性がある。マガンは本当に不思議な渡り鳥だ。

Canon_279r_2  Pentax_099r

その後、30分ぐらいの間に約6万羽が塒入りしたのではないでしょうか。

19時を過ぎると、あたりはすっかり暗くなったので、宿へ帰ろうとしたら

最後までおつきあいしてくれたメンバーの方に、車で送っていただき、

感謝の気持ちでいっぱいになりました。

マガンの塒入りの光景を一部、デジカメ動画に録っていますので、公開します。

白鳥の詩:瓢湖編

瓢湖・ハクチョウの餌付け

新潟県阿賀野市にある瓢湖はハクチョウの湖

として有名である。                    Hyoukob057r

周囲4キロ、面積8haとこじんまりとした湖は

全体が見渡せるので、探鳥にはもってこいの

環境といえます。                                                                

瓢湖は江戸時代の寛永2年(1625年)、

この地帯が大旱魃にあい、その対策として14年

の歳月を費やして農業用水池として人工的に       Hyuoko075r      

造成されたと言われている。

昭和25年、その瓢湖にオオハクチョウが飛来し、

故吉川重三郎氏が4年の歳月をかけ、餌付けに

成功して以来、今では6千羽以上のハクチョウが       

毎年訪れ、全国で1,2を争う一大飛来地になって

いる。
                                                             Pentax_321r_2

本来、警戒心の強いハクチョウを餌付けする

のは難しいと言われてきた。

それを故吉川重三郎が「ハクチョウの好む

餌は何か」「与える方法はどうしたらよいか」    

などど実験・研究を続け成功したとのこと。

当時、ハクチョウの餌付けは世界的にも          Hyouko270r_3      

珍しく、1954年に瓢湖は国指定の天然記念

となり、2005年には鳥獣保護区に、

そして2008年ラムサール条約の登録湿地

に指定され、ハクチョウをはじめとする野鳥

たちが厚く保護されるようになった。

現在、吉川さんの長男の繁男さんが重三郎     Hyouko301r

さんの遺志を引き継ぎ、親子二代で毎日、      

餌付けをされているとのことで、頭が下がる

思いです。

餌付けは、阿賀野市の仕事として市の職員

の方々も行っており、

1日3回、9時11時3時がハクチョウたちの

食事タイムになっている。

もっとも、食事タイムは餌にありつこうとするカモ類が多く、ハクチョウたちは彼らに

圧倒されあまり目立たない感じがする。

瓢湖のカモたちはピーク時で2万羽近くになるそうで、ハクチョウたちのために

始めた餌付けは、いつのまにかカモたちの餌争奪の場になったようである。

  Pentax_290r_2 Pentax_309r_2  Pentax_308r_2 


                        
リズム・ハウス瓢湖

そんな瓢湖に私が最初に訪れた        Hyouko120r

のは、2008年の1月初めのことで、

夜8時過ぎ、湖畔にある宿の 

「リズム・ハウス瓢湖」に到着した。

一人旅であったが、宿の入り口に

数名分の「歓迎○○様」と書かれた    Rimg0550r

表示板があり、そこに私の名前が

あったのには感激してしまった。

その夜は湖のハクチョウたちの

大合唱を枕元で聞きながら、いつ

しか心地よく寝入ってしまった。       Dinner

しかし、一晩中、クオー、クオーと

甲高い声で鳴いていたが、一体

彼らはどんな話しをしているのか

知りたいものである。

「リズム・ハウス瓢湖」は阿賀野市が         Hyouko005r_2

運営する公共の宿ですが、宿泊者に

対し民間の宿同様、従業員の方達は

もてなしの心を持ち、明るく親切に

応対する姿には好感が持てました。

私が宿に到着した日は夕食時間を

過ぎていましたが、夕食を温めなおしていただき冷え切った体が生き返りました。

1泊2食つきで7,000円(現在も同じ料金)。しかもハクチョウの鳴き声つきなので、

お勧めの宿です。もっとも、鳴き声がうるさいという方は宿泊をご遠慮された方が

よいと思います。

さらに、日本野鳥の会の会員の方だと、会の協定旅館に指定されているので、

宿泊料金がなんと10%引きとお得です。

Hyuoko311r_3   Hyouko136rr  Hyouko137rr    


ハクチョウの飛び立ち

朝7時過ぎに瓢湖の畔に立ち、ハクチョウの

飛び立ちを待っていると数羽から、十数羽    Hyouko175r

単位で10キロ近い図体に思い切り助走を

つけながら、迫力ある飛び立ちが見られた。

水面をドテ、ドテと水しぶきをあげながら、

走っていく光景はコミカルで愛嬌があって

ほほえましい。
                                         Hyouko229r

通常、餌付けされていない湖沼では、9時頃

までに、ハクチョウの大半が近場の田んぼへ

食事へ出かけ、空っぽになる。

が、ここ瓢湖は、9時に給餌タイムがあるので、

湖に残っている群れと、早朝、一旦飛び立って、    Hyouko226r_2

舞い戻る群れ。さらに夜、田んぼにいたカモ       

たちが大挙戻ってくるので、湖は大変な賑わい

である。

さらにバスで訪れた観光客が餌を時間に関係

なく、ばらまくので、餌付けされる湖畔は野鳥       Hyuoko309r_2

たちの間で、すさまじい餌とりバトルが繰り広げ   

られ、はたして野鳥たちにとってこれでよいのか

という疑問がわく。

餌に群がるハクチョウやカモたちは、もはや

野鳥でなく飼いならされたペットのようなもの

である。

Hyouko234r_2 Hyuoko214r_2  Hyouko213r_4

 
pencil エピローグ

2度目に瓢湖に訪れたのは2009年12月

初旬で、日本野鳥の会東京の会員らと   Hyoukomap13_3

朝日池・福島潟探鳥会の最終日であった。

昼前に到着したということもあって、瓢湖

がすっかり観光化した感が強く、カモたち

に占拠された瓢湖は、とてもハクチョウの    

湖とは言えない。

何故か空しい気持ちを抱き、帰途のバス    Maphyouko01_2      

に乗った記憶が蘇る。


annoy ブロガーのつぶやき・・・

ハクチョウの餌付けに成功した

故吉川重三郎氏の功績は大きい。

その後、全国の湖沼、河川などで餌付け

により、家族・子どもたちが真近でハクチョウたちと触れ合いことができる

ようになったのは、それなりに評価されるべきだと思う。

しかし、秋田・東能代の小友沼のように、野鳥に一切餌付けをしない野鳥の自然の  

姿が見れる湖沼が、もっとあってよいのではないかと、私は野鳥愛好家の一人として

最近、とみにそう感じている。

     

                        

                          

                        

                          

« 2011年5月 | トップページ | 2011年7月 »

最近のトラックバック

2016年6月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30