無料ブログはココログ

リンク集

日本野鳥の会東京

日本野鳥の会

湘南タゲリ米

バナー

秋田内陸線

« 豊橋・向山大池の探鳥 | トップページ | 皇居に青い怪鳥?現れる »

白鳥の詩:関東・大塚池編

Pentax_299r  Pentax_210r  P1040286br

関東のハクチョウ飛来地

本州でハクチョウが飛来する最大地域は東北及び信越地方だが、

関東でも少ないながらも毎年、飛来している所はある。

環境省が毎年行っている「ガン・カモ類の生息調査:平成22年度」による

関東調査地点でのハクチョウ飛来羽数ベスト5は次のようになっている。

    調査地点        オオハクチョウ  コハクチョウ  計  給餌

1位 立埜原(千葉県印西市)    13       643      656  有

2位 菅生沼(茨城県坂東市)          0               443              443  有

3位 夏目堰(千葉県香取郡)          2               252             254  無

4位 大塚池(茨城県水戸市)       210                  5              215  有

5位 多々良沼(群馬県館林市)      71                98              169  有

この調査は環境省が毎年全国9000地点で毎年行っており、

今回は第42回目として2011年の1月9日前後、全国一斉に4000人の

調査員により、行われた。

それぞれの湖沼で最大飛来の時期が異なるゆえ、上記の数字によって

ランキングするのは少々躊躇するが、ひとつの飛来目安になると思う。

で、私は2007年3月初めを初回とし、今年3月初めで5年連続、関東で

一番飛来するオオハクチョウのいる大塚池を訪れている。

Otukar


住宅内にある大塚池

大塚池はかつて周辺の水田に              Rimg1941br

水を引くため池として利用され

ていた。

しかし、水田地帯が住宅地に

変わっていき、市民の親水公園

として整備されてきている。

周囲2.5kmとこじんまりとした              Pentax_406r_2       

大塚池であるが、1年の半分は

釣り禁止区域となっており、

水鳥たちが安心して飛来できる

場所になっている。

また、池の周囲に遊歩道が作られ、

市民は散歩やジョギングを楽しむ       P1040277r

とともに、ハクチョウや水鳥たちと

触れ合う場所ともなっている。

最寄り駅は常磐線赤塚駅で、

徒歩20分程度の距離にある。

赤塚駅からのバス便もあり、

結構交通アクセスは良い。


大塚池で出会ったハクチョウたち

ハクチョウ家族

Pentax_299r_2  096br

Pentax_329r  P1040281r_2


幼鳥たち

Img_2285r  Pentax_315r

051r  Pentax_269r


飛び立ちと着水

Pentax_321r  Pentax_327r

Pentax_116r  Pentax_089r


ツーショット

P1040292r  140r


クローズアップ

Img_2252r Img_2333r

Pentax_239r Img_5014cr 

Pentax_303r Img_2353r


羽ばたき

Pentax_102r Pentax_166r

Pentax_383r


羽づくろい

Pentax_372r Pentax_347r

066r


人とのふれあい

Pentax_210r_2 Pentax_076r

011r Pentax_148r


水浴び
                   一本足

074r  Pentax_341r


えさ待ち

Pentax_149r  Pentax_169r 


ハクチョウとカモ

Pentax_220r  Img_4979br


目だった1羽

Img_2241r  027r

039r  Pentax_226r


群れている

Pentax_163r  190r

5年間に今まで出会ったハクチョウたちをシーン別に分類し、その写真を

ブログへ載せてみた。

ハクチョウの顔をそれぞれ見ると、少し違う。

遠くから見た目では皆同じに見えるが、顔かたちで雰囲気もちょっと違う。

人なつこいハクチョウもいてほほえましい。


気になるハクチョウの幼鳥ゼロ

私が見た大塚池のハクチョウは60羽程度であったが、今回、幼鳥が

1羽も確認できなかったのが気になる。

昨年11月末に秋田県の東能代にある小友沼を訪れた時、200羽ほどの

ハクチョウのうち、幼鳥は4羽しか確認できなかった。

小友沼に居合わせた「おとも自然の会」の方たちも、幼鳥が例年より

半減していると不思議がっていた。

北の方で自然環境に異変が起こっていなければよいのだが・・・

ところで、大塚池のハクチョウたちは3月終わり頃になると、

北へ帰らなければならない。

日本にいる間、十分食べ、体力をしっかりつけ、無事北へ戻り、

今秋、幼鳥をたくさん連れて戻ってきて欲しい。

ハクチョウ家族が池を泳ぐのを見るのが、私は一番好きだから。

« 豊橋・向山大池の探鳥 | トップページ | 皇居に青い怪鳥?現れる »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/530317/54217588

この記事へのトラックバック一覧です: 白鳥の詩:関東・大塚池編:

« 豊橋・向山大池の探鳥 | トップページ | 皇居に青い怪鳥?現れる »

最近のトラックバック

2016年6月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30