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2012年7月

感動!旭山動物園の動物たち

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北の森ガーデン

ツアー最終の3日目。

宿を8時に出発し、8時25分に      Kitamori_2   

「北の森ガーデン」に到着。

ここは土産物屋が中心だが、

「アイスパピリオン」という施設が

あり、マイナス41度の世界が

オプションで体験できることに

なっていた。

私は寒さは苦手なので、拒否。   

お土産物を物色しているうちに、    Dsc01667r_2

9時過ぎ、一行は旭山動物園に

向け出発。

いよいよお待ちかねの

「旭山動物園」で北の動物たちに会える。

9時45分。動物園に到着。

Asahi


旭山動物園について

旭山動物園の開園は

1967年の7月ということだそうです。   Dsc01791r

この園の特異なことは、行動展示と

いうガラス越しで動物たちを間近で

見れる施設を作ったことにあります。

ゴマアザラシなどの水中遊泳や

ガラスに顔をくっつけて、人間の   Dsc01679r

顔をのぞく姿が、目の前で見れる

ようになって以来、

飛躍的に入園者が増えたとのこと。

2006年には入園数が300万人

突破し、上野動物園に次いで

全国2位となり、世界的に見ても    Dsc01674r

上位の入園数を誇っているそうだ。

2005年以降、NHKや民放で

番組やドラマで紹介され、私も

一度は行ってみたい場所でした。

そして、この園の人気者といえば、    Dsc01735r

三種の神器ならぬ三種の動物。

ホッキョクグマ、ペンギン、アザラシ

といった北の動物たち。

私たちがこの園に訪れた時、

この3館とも大変な人だかりでした。

特に「もぐもぐタイム」という動物

たちに餌をあげる時間帯(スケジュール化されている)は

大変な混雑で、前の方で見ることができない状態。

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この日、10時半がペンギン館の

「もぐもぐタイム」で、人の頭の      Dsc01780r

隙間を縫って、写真を撮るのが

やっとでした。

ツアーでの動物観察は許された

時間が正味1時間程度なので、

事前に「もぐもぐタイム」を調べ、

効率よく人気の動物たちを見る

スケジュールを立てるべきだと

反省したしだい。

次回訪れる時、これを活かしたい。


動物たちとの触れ合い

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フクロウ

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カピバラ

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モモイロペリカン

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ホッキョクグマ

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ゴマアザラシ

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フンボルトペンギン               キングペンギン

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シンリンオオカミ

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タンチョウ

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インドクジャク

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ホロホロチョウ

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シマフクロウ

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旭山動物園を出発する時間が

11時10分と決められていたので、   Dsc01687r_2

私は園内を走り回り、できるだけ

多くの動物たちを激写?しようと

しましたが、ほんの一部しか

撮れなかった。

しかし、一番会いたかった

シマフクロウを見ることができ、

大収穫でした。                             Dsc01683r

シマフクロウくんは小屋の高い

所にいて、顔がはっきり撮れ

なかったのが残念でしたが・・・

次回は個人旅行で半日は

この園でねばろうと思い、

名残惜しくバスに乗った次第。


小樽観光

バスは14時20分に小樽の    Imgp3013r

観光目抜き通りに到着。

自由に買い物をという

フリータイムだったので、

我々のツアー客は、どっと

土産物店にくりだした。

私が仕事で小樽に来た時は、       Imgp3022r

せいぜいオルゴール堂か

北一硝子ぐらいしか目立た

なかった町でした。

それが今では北海道で有名

どころのスイーツの店が

軒を並べ、客の呼び込みを

行っている。

新千歳空港でも有名スイーツは

買えるのだが・・・                  Imgp3026r

ツアー最終日は快晴となり

汗ばむ陽気となった。

初日、2日目がせいぜい20度

前後と涼しかったのが、

嘘のようでした。

我々一行は新千歳空港の

18時30分のANAで帰京となった。

今回のツアーは黄色い

テルテル坊主とガイドさんの願いが通じてか、天候に恵まれ、  

お花畑は満開と、言うことない旅となりました。

次回、道央を旅する機会があったなら、レンタカーでゆっくり

観光地めぐりをしようと思っています。

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感動!美瑛~層雲峡の旅

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感動!美瑛四季彩の丘パッチワーク畑

道央ツアーの旅も2日目となり、富良野を13時に出発して、

10分位で美瑛の「四季彩の丘」に到着しました。

今回のツアーで私が一番気に入ったというか感動したのが、

この「四季彩の丘」のお花畑とその丘から見渡せる

パッチワークのような美しい畑でした。

その背後にどっしりと鎮座する十勝岳連峰の山並みも美しい。

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四季彩の丘のお花畑から眼下に広がる畑は、多様な作物が

植え分けられた広大なパッチワークの丘になっている。

今の時期は小麦、ジャガイモ、蕎麦、ビートなどが植えられ、

多面的な大地の美しい表情を醸し出している。

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目線をお花畑に向けると、ラベンダー、ルピナス、ハナビシソウ、

サルビア、マリーゴールド、ポピー、ひまわり、金魚草ソネットなど

30種類の花が競い合って咲き乱れ、百花繚乱の様相を呈しています。

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園内にはトラクターバスの「ノロッコ号」やカート、バギーなどの乗り物が

あり、園内すみずみまで花を楽しむことができるようになっています。

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「四季彩の丘」は1999年5月、

農家さんによる私設の             Dsc01561r

絶景展望花畑園として開園。

広さは東京ドーム7個分の

約7haと言われている。

この園に夏を中心として

年間30万人訪れているとのこと。

入場は無料だが、入り口に

維持管理用に募金箱があり、

花や景色を楽しんだ分だけ、

いくらかでも募金できるように

なっています。


xmas余談

今、「日本で最も美しい村」という地区が、全国で44ヶ所あり、

その連合組織の会長がこの美瑛町の町長:浜田哲さんです。

日本人が忘れかけた自然、景観、伝統といった要素をクリアー

した村や町がNPO法人「日本で最も美しい村」連合に加盟しています。

よかったらのぞいてみてください。

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新観光名所:青い池

「四季彩の丘」を13時50分に出発。

一行は3年前から見学が開放         Tokachi

されたという「青い池」に14時到着。

この「青い池」は昭和63年

(1988年)12月に十勝岳が

噴火後、美瑛川の防災砂防

工事で、水の流れを変える

ことにより、出来た人造池と      Dsc01603r

言われている。

過去、十勝岳は何度となく

噴火し、富良野、美瑛地区は

災害に遭いながらも、それに

立ち向かい復興してきた

壮絶な歴史がある。          Dsc01582r

特に、大正15年(1926年)の

十勝岳噴火では、融雪型泥流が

発生し、富良野も美瑛も、

家という家が泥流に押し流され

死者・行方不明者144名という

痛ましい記録が残されている。      Dsc01593r

で、池の水が青く見えるのは

白金温泉地区で湧出している

「白髭の滝」などから、

アルミニウムを含んだ水が

美瑛川の水と混ざり、それに

よってできた微細な粒子が      Dsc01594r

太陽光の波長の短い青い光を

反射するためと言われている。

太陽光線の加減で水の色が

いろいろ変化するということで、

この池はカメラマンの撮影

メッカになっているそうです。

立ち枯れしたカラマツなどの樹と青い水の色。

確かに神秘的な光景となっている。

青い池を14時40分に出発し、バスは層雲峡を目指した。

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壮観!断崖絶壁の層雲峡

バスに揺られること1時間半。        Imgp2999r

層雲峡エリアに入って、

荒々しい断崖絶壁が続き、

ガイドさんが「これは屏風岩で

・・・あれは観音岩で・・・」と

数十ヶ所の岩をひとつひとつ

説明していくのにはびっくりした。     Imgp3001r

いかにガイド経験ご豊富だろうと、

岩の形と名前が一致して正確に

説明するということは、並大抵の

ことではないと思う。

ツアー客は窓の外でいくつも続く

絶壁の岩を見ながら、あっけに      Imgp3002r

とられていたようだ。

層雲峡は石狩川の峡谷で、

大雪火山を構成する溶結凝灰岩

を石狩川の上流部が浸食して

作ったものと言われている。

断崖は高さ100メートルに達し、     Dsc01662r

延長24キロに及ぶ層雲峡は

大雪山国立公園の代表的

景勝地となっている。

そして、ついに目的地の

「銀河・流星の滝」へ到着。

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層雲峡の滝の中で、最も美しいとされるのが落差90mの「流星の滝」で、

水量も多く、勇壮で迫力ある滝なので、「男滝」と呼ばれている。

Dsc01623r

一方、「銀河の滝」は高さ120mから幾重にも分かれて落ちて

くる女性的な滝ということで、「女滝」とも呼ばれている。

「流星の滝」がよく見える

撮影ポイントで、各ツアーの      Dsc01638r

集合写真が次から次へと

撮られていた。

ただ、どちらの滝も近づいて

間近で見ることはできず、

遠くからではその迫力が

伝わってこない。

そうこうしているうちに、バスは17時に今日、宿泊予定の

「層雲閣グランドホテル」へ向け出発。数分で到着した。


層雲閣グランドホテル

我々が2日目に泊まった宿は        Souunr

純和風の温泉宿で、畳に

寝っ転がってくつろげるのが

うれしい。

夕食時、先に温泉に入り、

ゆかたに着替えスリッパで

夕食処に入ってこられる

ツアー客が何人もいて、             Imgp3006r

これが私たち日本人の

慣れ親しんだ宿風景だと

ほっとした。

星野リゾート・トマムとは

えらい違いだ。

層雲峡温泉は温泉の湧出が       Dsc01657r

発見され100年経ち、

大正時代に建てられた湯小屋が、

現在の「層雲閣グランドホテル」の

原型となっているとのこと。

老舗の温泉宿と言えるようだ。

私は夕食後、無色透明の                 Dsc01651r_2

単純泉である天然温泉の

露天風呂に入り、

旅の疲れを癒した。

3日目は旭山動物園と

小樽観光でツアーは終了となる。

次回アップの予定。

感動!トマム~富良野の旅

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道央・2泊3日間のツアー

富良野~美瑛~旭山動物園         Imgp2993r

北海道へは仕事で何度も訪れて

いますが、家族一緒のツアーは

初めてでした。

7月12日から14日の2泊3日の

道央ツアーを選んだのは、

富良野や美瑛の四季彩の丘で     Imgp2864r

一面に咲く花のじゅうたんを

見てみたいという家族の強い

要望があったからです。

しかし、ツアー前の天気予報も

ツアー中の天気予報も雨で

傘をさしての観光かと、半ば

がっかりとした気持ちに

なっていました。

確かに初日は1日中、雨降りとなった。

羽田空港を12時のANAで出発し、新千歳空港に13時40分着。

そこからツアーバスで宿泊予定のトマムに向かうだけの

旅程だったので、雨はさほど気にならなかった。

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広大な星野リゾート・トマム

泊まったホテルは                Imgp2929r

「星野リゾート・トマム」で

リゾート施設の総敷地面積は

1000haと東京ドーム213個分

あるそうで、何せ広大。

宿泊施設のザ・タワーは

36階建てのツインタワーに

なっており、遠くからでも

一際目立つ。

ツインタワーには大浴場は

なく、敷地内巡回バスにて    Imgp292r

国内最大級といわれる巨大

プールのある「ミナミビーチ」に

併設されている「木林の湯」に

行かなければならない。

しかも、予約制の有料で800円と

少々高い。食事所も何ヶ所かに

分散しており、徒歩またはバス

利用とこれもまた面倒くさい。

ザ・タワー内や大浴場に行く時も

ゆかたにスリッパはご法度と、これがリゾートホテルのスタイル?

Imgp2906r  Imgp2908r  Imgp2907r


幻の雲海見物

早朝、4時45分にホテルを

出発し、ゴンドラにゆられ                Imgp2886r

標高1088mの高さにある雲海

海テラスで雲海見物をするのが

このホテルの売りとなっている。

雲海見物のため我々家族は

というより我々ツアー一行は

3時過ぎに起き、出かける準備を      Imgp2887r

して4時半にはホテルのフロントに

集合ということになっていた。

ただし、雲海見物できる確率は

40%と聞いていたので、それが         

実現することを願い、雲海テレビ

(雲海見物できるかの可否を    Imgp2913r

4時過ぎから知らせる)の

スイッチを入れた。

「本日は強風のためゴンドラ

が動かず雲海見物は中止」

がっかりである。早寝早起き

したのに・・・

雲海を見れるかどうかは

運かいなあ」と、

あきらめざるを得なかった。

ツアーの添乗員の方から「雲海テラスからこんな感じで

雲海が見えますよと」全員に雲海写真を配ってくれた。

その写真を幻の雲海見物として載せました。

Unkai


丁度見頃:ファーム富田のお花畑

2日目、バスはホテルを7時40分に   Dsc01453r

出発し、ぶどう畑の広がる丘に

ある「カンパーナ六花亭」へ下車。

スイーツの第1回目の買い物。

ところで、この日一日、雨は

降らず傘なしで観光地めぐりが   Dsc01496r

できたのは、テルテル坊主の   

おかげかもしれない。感謝!

次に森の中でかわいい小さな

お店が点在する「ニングルテラス」

へと案内された。                             Dsc01515r_2

そして、お目当ての「ファーム富田」   

に着いたのが11時。

1時間ちょっと、ラベンダー中心の

お花畑観賞・撮影でしたが、

丁度、見ごろの時季に訪れる   Dsc01524r

ことができ、ラッキーでした。

この富良野の地に限らず、

荒涼とした荒地の北海道は

明治以来、本州から移住

した人々によって、開墾され

今では、多くの農作物が日本一になっている。

ちなみに人参はここ富良野が生産量日本一ということです。

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「ファーム富田」は1903年に

創始者である富田徳馬さんが          Dsc01492r

開墾され、その苗字が

ファームの由来となっている。

その後、孫の富田忠雄さんが

1958年よりラベンダー栽培を

始め、今日に至っているそうだ。   Dsc01466r

一時、富良野地方全体で

ラベンダー栽培農家が250戸以上、

栽培地域が230haと拡大していたが、

貿易の自由化によって、香料価格が

急落。以来、栽培農家がファーム      Dsc01520r

富田のみになってしまったとのこと。

ところで、富良野が観光名所に

なったのは、1981年から2002年に

かけテレビ放映された

「北の国から」で、2002年の最終   Dsc01521r

放映時には249万人もの観光客

が、富良野に訪れたという。

で、「北の国から」の脚本を

書かれた倉本聰氏は1977年

から富良野に移住されている。

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富良野から美瑛、青い池、層雲峡と旅は続くが、次回、アップする予定。

世界一!出水のツル

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日帰りの出水ツル探鳥

今から10前、2002年の        P2140136r

2月中旬のこと。

当時から鹿児島県の出水に

万羽のツルが飛来するという

ことを聞いていたので、一度、

見に行きたいと思っていた。

その矢先、ANAが2002年2月。

全国どこでも片道1万円で行ける

というお得なプランが出たので、

これはチャンスと利用。

羽田を8時過ぎに出発し、鹿児島     Turusennta

空港に10時半頃到着。

バスで出水駅に到着したのが

12時頃。

そこからタクシーを利用して

ツル観察センターに12時半頃着。

2時間ほど探鳥をして、鹿児島

空港発の夕刻便で自宅に20時過ぎ到着。1日で鹿児島と

東京を往復したことになる。

10年前の出水ツル探鳥が実は、私の鳥見風来坊の始まりでした。

さて、出水駅からツル観察

センターへタクシーで行く途中、   P2140014r

目的地近くの田んぼのあちら

こちらで、ナベヅルやマナヅルの

小グループをあちこちで見かけた。

しきりとえさをついばんで

いたが、車は慣れているようで、

驚いて逃げたりはしなかった。    P2140147r

観察センターに着いたのが

昼過ぎだったので、ツルは

万羽とはいかず3千羽程度

残っているように見えた。

朝のエサ撒き時であれば

おそらく万羽近いツルが

見れたのではないかと思うが、日帰り探鳥では無理な話しだ。

P2140005r  P2140018bbr

  マナヅル                     ナベヅル

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Izumi2

出水のツルはいつから

出水にツルが最初に渡来       Izumi3

したのは、元禄7年(1695年)

ころと言われている。

何でも当時の島津藩による

干拓ができて、数十年経過

して、荒崎地区に数十羽の    P2140116r_2

ツルが渡来してきてからだ          

そうだ。

その後、大正10年に出水市

の荒崎地区は天然記念物

及び禁猟区の指定を受け、

更に昭和27年、「特別天然記念    P2140099r_2

物鹿児島県のツル及びその         

渡来地」として指定を受け、

その指定区域面積は

約245haになっているとのこと。


年度別ツル渡来数

鹿児島県ツル保護会によると

昭和25年に ナベヅル 265羽 マナヅル 28羽 計293羽

渡来したのが最初の記録となっています。

そして、平成9年にツル総羽数が1万羽超えの10,469羽となり

以後万羽鶴の世界が続いてます。

ツルの種別では圧倒的にナベヅルが多く、年度によって

変動があるものの、渡来数の7割から8割がナベヅルで、

残りがマナヅルというシェアになっています。

平成23年度のツル渡来数のピークは平成24年1月14日で

ナベヅル 9,891 マナヅル 3,198 クロヅル 6 カナダヅル 3 

ナベクロヅル 3 合計13,101羽と記録されている。

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早朝、ツルの飛び立ち

3年前の2009年1月初め、    025br

九州へ里帰りした際、

2度目の出水ツル探鳥を

行った。

今回は朝7時半頃、出水駅から

タクシーでツルたちのねぐら

となっている東干拓地域へ行き、   130br

朝の飛び立ちを撮影するのが

目的であった。

農道と防波堤との間に広がる

田んぼに群がっているツルたちを

カメラで追いかけている人たちが、

既に10数人、陣取っていた。

私はタクシーを待たせ、彼らの間に入れてもらい、しばらく

シャッターを切っていった。

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ツル観察センターに行き、写真を撮ろうとしたが、ツルたちに

動きがあまりなかったので、ほんの数枚撮って、駅に戻った。

唯一、動きのあった写真が1枚あったのでアップした。

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出水のツル保護活動

出水のツルは毎年、10月中旬から3月にかけて越冬し、

シベリア・アムール川近郊へ戻っていく。

一方、出水のツル見物に年間20万人の観光客が訪れているとのことである。

そして、出水市ではその5ヶ月間強の期間、毎朝、700kgから1トンの

小麦を彼らのためにえさ撒きをしているということだが、その費用は

大変なものと想像される。そして、特別天然記念物の保護区域に

指定された田畑の補償。観光センターの運営費。かかる人件費など

市の財政を相当、圧迫しているのではないだろうか。

今、出水市では平成20年4月より、「出水市ツルと歴史のまち応援基金」を

設置し、広く寄付金を募っている。

4年の間でかなりの寄付金が集まったとのことで、ツルの保護への関心が

高まっているようである。

出水市は観光資源としてツル以外に島津藩時代からの武家屋敷群があり、

国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。

今度出水市を訪れる時は、武家屋敷の上を飛翔するツルを

写真に収めてみたいと思っている。

感謝!1万アクセス達成!!

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おかげさまで1万アクセス達成

私がブログを始めて1年2ヶ月。    P1050596br

1ヶ月に3~4回程度の更新で、

細々とやってきましたが、先月、

何とか1万アクセスに達成する

ことができました。

これもひとえに、カテゴリー

グループの方々や友人たちの    P1050554r

「いいね!」「ポチッと」や

コメント、つぶやきなどを

いただき、はげましていただいた

おかげだと思います。

深く感謝しているしだいです。

私はブログをフォトエッセー風に    P1050530r

写真と文章をちりばめ、過去を

再現する形を取り、何とか1万

アクセスまで持ってきたと

いうのが実感です。

さて、今回、めでたいということで、

ツルの特集をしたいと思います。


ツルはいつの時代から?

ツルが日本の古い文献に登場したのは、万葉集の時代だと言われている。

 若の浦に 潮満ち来れば 潟をなみ 葦辺をさして 鶴(たづ)鳴き渡る

  (万葉集 山部赤人 919)

 若の浦は現在の和歌山市南部の湾岸一帯「和歌の浦」をさし、

 鶴(たづ)は丹頂ヅルと言われている。

 万葉集ではツル類の古名である「たづ」が使われた歌が46首あるとのこと。

 ツルは万葉の時代から全国で越冬していたようですが、室町時代までは

 あまり細かく区別せず、「くろづる」「しろづる」「まなづる」という名前が

 見られていたようである。

 それが、江戸時代に入ると、「タンチョウ」「ナベヅル」「ソデグロヅル」

 「マナヅル」「アネハヅル」の5種類に区別されるようになった。

 今では稀に渡来するのみの「ソデグロヅル」や「アネハヅル」は、

 当時、全国で見られていたようである。

 
現代のツルの種類

世界には4属15種類のツルが    P2140018r

生息している。そのうち日本で

見られるのは7種類。

「タンチョウ」「マナヅル」「ナベヅル」

「クロヅル」「ソデグロヅル」

「カナダヅル」 「アネハヅル」

日本で最も多いのは「ナベヅル」で、

出水市観光協会の調べによると    P2140005r

平成23年のピーク時に

10,034羽が記録されている。

次に多いのが「マナヅル」で

 平成23年、出水のピーク時に

3,198羽が 記録されている。

3番目に多いのが「タンチョウ」で

北海道に1,300羽生息している

という数字が、2011年5月の

日本野鳥の会調査で判明している。


タンチョウとその雛

ここでタンチョウ親子(子どもは雛)の     P1050605r

秘蔵写真?があるので、 アップした。

場所は上野恩賜公園内にある通称

「上野動物園」で2007年6月6日の

ことであった。

たまたま動物園内を歩いていたら、

不忍池のほとりで放し飼いにされていた「タンチョウ」を見て、足元に雛が

1羽いるのを発見。千載一遇のチャンスとシャッターを切った。

P1050701r  P1050703br

いつも家族一緒!                エサの獲り方教わったよ

P1050700r  P1050696r

ほら!ここにもエサが・・・

P1050710r_2  P1050716r

私から離れないでよ!             ここに何かいるよ

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お母さんとはぐれちゃった            お母さんどこ?

P1050688r  P1050656r

お母さん めっけ!               お母さんのそばが一番

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私から離れないでよ               おとなしくしていよっと!


ヒナを守る親たち

このヒナはおそらく1週間前    P1050717r            

ぐらいに孵化したのでは

ないかと思われる。

親が代わる代わる抱卵していた

光景が目に浮かぶ。

タンチョウのまわりには、カラスや

カワウがいて、ヒナにちょっかいを

出させないよう、親は絶えず見張っていた。

人間界であろうと動物界であろうと、親は子が大きくなるまで、

体を張って守っていく。

そんな姿に感動を覚えない人はいないだろう。

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