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キャベツ物語

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収穫間近の夏秋キャベツ

我が家の近くは畑作農家が多く、キャベツを中心とした野菜が

栽培されています。

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写真のキャベツは7月下旬に

小さい苗を40~45cm間隔で、

直接に畑に植えた

夏秋キャベツです。                     Dsc02623r

7月下旬、苗が植えられたものの、

畑一面、耕され整地された茶色の

土ばかり目立っていました。

それが3ヶ月経った10月初旬、

このように畑一面、隙間なく

キャベツが大きく成長しています。        Dsc02627bbbr_3

でも、葉っぱの内側の丸く巻いて

いる部分がまだ小さいので、

後10日ぐらいしたら、収穫となる

のではないでしょうか。

当地では11月下旬、冬キャベツが

植えられ(苗は寒さ対策で全て

ビニールで覆われる)、3月初旬、   P6030033r

収穫となっています。

その後、残りキャベツの葉っぱ

混じりで畑は耕され、しばらく

休耕地となります。そのとき、

カラスたちが大勢その土だらけの

畑にやってきて、土中の虫?を

ついばんでいます。          Dsc02634br

そして4月初め春キャベツが

植えられ、6月終わりには

収穫されています。

このように当地では年3回、

キャベツが栽培されていますが、

私はその移り変わりや農作業を     P6030001r

もう20年以上、見つづけています。

最寄駅まで行くバスに乗るため、

キャベツ畑に囲まれた道を

否応なしに通らなければならない

ので、自然とキャベツの成長を

間近で見るわけです。


キャベツの由来

キャベツは古代ギリシャ・ローマで

胃腸の調子を整える健康食として       Dsc02612r

食されていたそうです。

その後、9世紀に野菜としての

栽培が広まり、現在、日本で普及

しているものは、12世紀から13

世紀のイタリアで品種改良された

ものが起源とみられています。

日本には幕末の1850年代に伝わり、明治時代にかけて

外国人居留地用として栽培されていましたが、一般の日本人が

口にすることはなかったそうです。

そして、1874年(明治7年)欧米から取り寄せた種子で

三田育種場(東京)で栽培試験が行われたのが、日本でのキャベツ

生産の始まりとされています。

キャベツは大正時代から本格的に栽培が拡大され、品種改良も進み

1980年代にはダイコンと並ぶ生産量となっています。

キャベツは何といっても、ビタミンCやビタミンUを豊富に含み、

がん予防にも効果があるということで、様々な料理に使用され、

私たちの食卓に必要な食材になっていますね。


キャベツの品種

フランスの料理専門辞典によると、

世界で60種を超える品種の    Dsc02623r_2

キャベツがあるそうです。

ところで、写真は一般的に出回って

いる結玉キャベツ(葉が重なりあって

丸い形になったもの)です。

今、日本で人気の出ている品種は

☆赤キャベツとも言われる「ムラサキキャベツ」

☆縮れた葉を持つ「サボイキャベツ」

☆花キャベツとも呼ばれる「ハボタン」食用でなく鑑賞用です。

☆一般に市販されているキャベツの10倍以上大きい「札幌大球」

☆丸玉とも言われる「グリーンボール」

などがあります。


キャベツ生産量ベスト5(県)

農林水産省統計情報によると

キャベツ生産量のベスト5県は  Dsc02619r     

次のようになっています。

1位 愛知県   24万トン

2位 群馬県   22万トン

3位 千葉県   13万トン

4位 神奈川県    8.5万トン

5位 茨城県     8.4万トン  

となっていますが、関東4県がベスト5に入っており、関東での

キャベツ需要の多さを物語っています。


キャベツの花

5月終わり頃、朝の散歩で     

いつものキャベツ畑を見て       3_013rr

いたら、畑から一輪の菜の花が

顔を出していました。

菜の花の季節はとっくに終わて

いるのに、何故、こんな所に

菜の花が?

キャベツ畑近くで農作業をしていた方に、菜の花の話しをしてみた。

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すると、これはキャベツの花だと教えてくれました。

この時、キャベツも花が咲くということを、初めて知ったわけです。

そう言えば、キャベツは植物分類でアブラナ科のアブラナ属に入って

いるので、アブラナ(菜の花)のような花が咲いてもおかしくない。

それにしても、グリーンベルトに黄色1点。不思議な光景です。


稲刈りが始まった近くの田んぼ

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キャベツ畑の奥に行くと、黄金の稲穂が揺れる田んぼがあり、

稲刈りが始まっていました。

田んぼの回りには、農道のススキ。赤とんぼなど

秋らしい風景が広がっています。

稲刈りが終わると、私たちもそろそろ冬支度ですかね(^▽^)o

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