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スーパーこまち!初乗車!

Imgp4067r

スーパーこまち運転開始

3月16日より、秋田新幹線で

SPこまち(スーパーこまちを      Imgp4072r

勝手に略し)が運転開始

されました。

前宣伝では、「最高時速300kmの

体験」と「環境性能の向上」

「快適性の向上」「走行性能の

向上と信頼性の確保」という

3つの特徴がPRされていました。

JAPAN REDと称したボディ上部は秋田の風土・伝統を

イメージした「茜色」。ボディ側面はE5系との協調を表す

飛雲ホワイト」。そして、「アローシルバー」のラインは、

雪景色に広がる銀世界伝統工芸の銀線細工

表現しているという。

なかなかのグッドデザインではないかと思います。

Imgp4075r

さらに、SPこまちにはこのシンボルマークがほどこされ、

優美感を与えています。これは秋田出身の小野小町

イメージしたシルエット320kmの風を赤のウェーブで、

現在から未来へのつながりをシルバーループで表現

しているとのこと。

このシルエットは速さもさることながら、時の流れも感じさせる

秀逸のデザインだと思いますね。


SPこまち
はやぶさの合体

東京駅でのSPこまちは、

はやぶさと合体しての出発。        Imgp4065r_3

はやぶさの「」とSPこまちの「」。

信号機の色みたいだと思いませんか。

東京ー盛岡間で、時速300kmを体験し、

盛岡から「」は秋田へ。「」は青森

へと別れるようになっています。

SPこまちは東京ー秋田間を、

1日4往復とのことですが、これから、

こんな合体シーンが1日、何回か

見られるわけで、鉄道マニアには

人気になるのではないでしょうか。


グリーン車の内部

Imgp4079r 

さて、今回乗車したSPこまち

(スーパーを勝手に略して)で、      Imgp4082r

グリーン車に乗車したのですが、

その設備・内装はかなり豪華な

ものでした。

全席に電源コンセント

腰掛には電動レッグレスト

枕は上下できる可動式。         Imgp4084r_3   

読書灯つき。そして、専用肘掛

あるので、隣の人を気にせずに

すむのがいいですね。

床、ボディ側面、座席は

茶色をベースとした濃淡の

ツートンカラー。

枕(白いカバーを外すと)は

青色でアクセントカラーに        Imgp4095r_2

なっています。

車内全体が重厚な大人の部屋と

いうイメージで、落ち着けますね。

天井はこんな感じになっていました。

Imgp4080r


グリーン車専用トイレ

ついでにグリーン車専用のトイレを利用しましたが、

Imgp4092r

広めのスペースでシャワートイレ。チャイルドシートに

バリアーフリー。手洗い場も2ヶ所あり、設備にかなり

お金をかけている感じで、快適・安心な空間に拍手ですね。


グリーン車でのサービス

グリーン車にはグリーン車専任の      Imgp4087r

アテンダントがつき、利用客に

様々なサービスをしてくれる。

乗車するとまずおしぼりが

手渡される。

それから必要な方への

車内用スリッパの配布。      Imgp4089r

次にフリードリンクの注文取り。

そして注文ドリンクの手渡し。

ゴミの収集。お弁当も車内販売

スタッフに連絡し、手配もして

くれるという具合に、至れり尽く

せりのサービスを行っている。       Imgp4097r

そこで、私は美人アテンダントに

聞いてみました。

「ドリンクは1杯だけですか?」

グリーン車にめったに乗らない

私は、ついこんな言葉を発した。

「何杯でも結構ですよ」              Imgp4100r

「どうぞ申しつけください」と

笑顔で応対してくれました。

結局、秋田に着くまで、

オレンジジュース、コーヒー、

ウーロン茶、紅茶と4杯も

飲んでしまった。

こんなお客はひょっとして初めてと、美人アテンダントに

思われたのではないでしょうか。


海鮮小わっぱ

Imgp4103r

ところで、お昼は「海鮮小わっぱ」という、海の幸でいっぱいの

駅弁を食べました。

いくら、うに、あわび、かに、青とさかのり、オゴノリと具材は

豊富な海鮮物で、これは思った以上に美味かった。

見た目ご飯も具材も少ない感じがしましたが、

ギュッと中身が詰っており、これが900円という

のはリーズナブルだ。お勧めの駅弁です。


旅路の終わりに

3月22日(金)

東京を8時56分に出発した

SPこまちは秋田に予定通り            Imgp4104r

12時52分に到着。

東京ー盛岡間で、時速300kmを

超えたと思われますが、

東京から秋田まで、お隣席の

ご老人とよもやま話しをして、

全く気がつかず。

それほど、揺れも少なく、快適で

あったという証拠ですね。

それよりも、盛岡ー秋田間の在来線で、結構、揺れを感じ

二人で「まあ、しょうがないかな」と苦笑したしだい。


楢岡焼の小皿プレゼント

Imgp4197r

SPこまちの旅が終わる頃、美人アテンダントが乗客に

何やら白いビニール袋に入った物を配りだした。

何でもSPこまち乗車記念として、秋田名産の小皿を

プレゼントということでした。

家に帰って、箱を開けてびっくり。小皿の中央部が深みのある

群青色で、優雅な色合い。じっと見ていると小皿に

吸い込まれていく感じ。

陶器に疎い私でも、素晴らしい作品だということがわかる。

楢岡焼きは秋田県大仙市にて焼かれる陶器で、

独特の群青色の釉薬(ゆうやく)、「海鼠釉」(なまこゆう)

鮮やかな色合いを出すことで知られているそうだ。

江戸時代末期の文久3年(1863年)地元旧家の

小松清治さんが楢岡の地で陶磁器を焼き始めたのが

はじまりとのこと。

屋号の角右衛門(かくえもん)の名は、代々受け継がれ、

現在は五代目小松哲郎と六代目小松潮が中心となり、

その伝統を守り続けている。(小皿に添えられていた資料より)

で、この楢岡焼き。ひとつひとつが手作りで、秋田の天然原料を

使用しているため、それぞれが色や形に個性を持っている

とのことで、他にない一品物に感激しました。

秋田から(実際には角館から)東京に帰る新幹線も

SPこまちだったので、都合、楢岡焼を2個もらった

ことになり、ラッキーというより、JR東日本さん及び

秋田県に感謝です。

「がんばれ東北!」が世の中の標語ですが、

「がんばっています東北!」を秋田の伝統的陶器で

PRされているJR東日本さんの心意気に頭が下がる思いです。

いい旅の思い出になりました。


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エピローグ
 

今回乗車したSPこまちでグリーン車にしたのは、

私が会員になっているJR東日本の「大人の休日倶楽部」で、

1年間、一定のポイントを獲得すると、新幹線で普通席から

グリーン車に乗車できる「アップグレード券」2枚が送られて

きたからです。

その利用期限が今年の3月31日だったので、今回、往復で

利用したというのが実情。

アップグレード券以外に、コーヒーなど飲料券5枚も

送られるてきます。新幹線の車内販売に利用すると、

コーヒー300円なので、都合、1500円分無料となるわけです。

大人の休日倶楽部は男性が50歳から64歳。

女性は50~59歳でミドルとして入会できます。

このミドルクラスでも様々な特典がつきますが、

詳しくはJR東日本のHPをご覧ください。

鉄道での旅行好きの方!男女とも50歳を過ぎたら

「大人の休日倶楽部」に入った方がお得ですよ!

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