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マガン16万羽が舞う小友沼へ

小友沼へ再び

秋田県能代市にある

小友沼に訪れるのは             Dsc04380r

1年半ぶり。

3月に関しては、3月11日の

大震災以来2年ぶりでした。

今年の冬、東北地方は豪雪で

能代市あたりも2月末、積雪が

60cmと例年の倍以上あり、      Dsc04726r

小友沼へは例年、3月10日

前後に行く所を、3月22日と

ずらしたのです。

その予測がピタリとあたり、

3月22日、23日と、過去

最高の16万羽のマガンによる

ねぐら入りとねぐら立ちのダイナミックなショーを見る

ことができました。


小友沼行きの日程

Imgp4067r  Imgp4107r_3

3月16日より運転開始した秋田新幹線の「スーパーこまち」に

乗るべく、2月末に切符を手配。

スーパーこまちは快適そのもので、詳しくは

「スーパーこまち!初乗車!」をご覧ください。

3月22日(金)

 8:56 東京駅発 秋田駅行き スーパーこまち7号 に乗車

12:53 秋田駅着 

13:08 特急つがる3号に乗り換え

13:55 東能代駅着

      一旦、駅裏にある民宿「ポプラ荘」に荷物を置き、徒歩にて

      小友沼へ。マガンのねぐら入りを見て民宿へ戻り夕食。

3月23日(土)

      4時起床。4時30分に民宿を出て小友沼へ。

      ねぐら立ちを見て、7時頃、民宿へ戻り朝食。

 9:34 東能代駅発 特急つがる1号に乗車

 9:57 鷹ノ巣駅着

11:19 鷹巣駅発 秋田内陸縦貫鉄道の各駅に乗車

13:21 角館駅着

     角館の武家屋敷などを見物

16:33 角館駅発 16:33 スーパーこまち14号に乗車

19:48 東京駅着

こんな感じで2日間。秋田県を「スーパーこまち」「小友沼」

「秋田縦貫鉄道」「角館市内散策」と楽しみました。


田んぼのマガン

さて、3月22日の東能代は寒く、

寒風が吹きすさび、体をブルブル     Img_0916r

震わせ小友沼に向かう途中、

私はいつも見かける田んぼで

マガンの群れを発見。

マガンとの距離は120m以上あり、

彼らを鮮明に撮影するのは困難。

それでも35倍ズームのデジカメ       Img_0900br_2

+1.7倍のテレコン機能を使い

画質は粗いが何とか撮れました。

マガンは警戒心の強い野鳥で、

人間が一定の距離に近づくと

一斉に飛び立つ。だいたい田んぼ

3枚が限度で、私はそれ以上、距離を縮めないよう、一定の

場所で、こっそり撮るようにしている。

Img_0856r

マガンはグループごとで行動し、田んぼの落穂をついばんで

いる時、必ず1羽は見張り番がいて、雁首をもたげ、あたりの

様子を窺がっている。

Img_0834r

外敵を察したマガンたちが一斉に雁首をもたげると、完全な警戒

モードから一気に飛び立ってしまう。

Img_0861r  Img_0867r


マガンのねぐら入り

小友沼へは3時半頃到着。

Img_0923r  Imgp4116r

観察小屋には「おとも自然の会」の

方が一人見えていた。           Img_1064r

会の畠山会長に電話して、直ぐに

小屋へ来られ、再会を果たす

ことができました。

畠山会長とは1週間前にも

電話して、小友沼の様子を

聞いていたので、安心して       Dsc04276r

22日に出発できたのです。

毎回、畠山会長には感謝。

ところで、この日、マガンの

ねぐら入りが5時頃から

始まったものの、対岸近くに

降りていくので、遠すぎて       Img_1055r

写真に収めることができない。

池は調整で満水状態のため、

マガンを含め鳥たちのねぐら

入り地点が、対岸近くの浅瀬に

なっている。

その地点までざっと300mはあると思う。

Dsc04287r  Dsc04295r

従って、いかに500mmの

超望遠レンズを持参しても            Img_1157r

画像がクリアーにならず、

マガンのねぐら入りは

ほとんど、いい写真が撮れ

ませんでした。

しかも、5時半過ぎから

吹雪だし、視界が悪くなりレンズが濡れるやらで中断。

それで、石油ストーブを囲み、会の人たちと鳥談義となった。


大感動!マガンのねぐら立ち!

翌朝、宿を4時半に出て、池に5時頃到着。観察小屋に

向かおうとした矢先、例によって鉄砲のような

ドーンという音の後、ゴーという音が池に鳴り響き、マガンが

池から飛び立った。

Dsc04435r  Dsc04437r

Dsc04439bcr

マガンのねぐら立ちが、5時前に第一波は飛び立った

ようですが、日の出には程遠く、まだあたりは暗い。

私はあわててデジイチを取出し、シャッターを押し続けた。

Dsc04575r

Dsc04583r

Dsc04584r

Dsc04616r

その後、何波にも渡り、マガンは1万羽単位で池を飛び立ったが、

池の低い位置から私をめがけマガンの大群がどっと押し寄せ、

私の頭上を通過する時、私は一瞬、異次元に吸い込まれ

体がフワリと浮くような感じがした。

この夢心地のような陶酔感は異次元の感動で、今もその

光景が映像となって蘇る。

その撮れたマガンのねぐら立ち写真がこれらで、私としても

自信の作品となったと思う。

Dsc04618r

Dsc04628r

Dsc04646r

マガンのねぐら立ちが一段落

した6時過ぎ、小屋に入り、           Dsc04667r

今度は「おとも自然の会」の

方たちと、熱いコーヒーを

飲みながらの鳥談義。

畠山会長以下数名との

話しはつきない。          Dsc04687r

私はストーブを囲んでの

このひと時がこよなく楽しい。                            

今回、会のメンバーで地元の

写真家でもある柳原氏と

知り合うことができました。

彼は主に山岳写真を得意と

しており、森吉山の樹氷は素晴らしいと言っていました。

彼のブログは「しらかみ・たろう」で森吉山の風紋など綺麗ですよ。

7時過ぎに小屋をおいとまし、柳原氏の車で宿まで送って

もらいました。

柳原さんありがとうございます。畠山会長。牛丸さんはじめ

会の方々、今回もお世話になりありがとうございました。

来年も都合がつけば、マガンと「おとも自然の会」の方たちに、

会いに来たいと思っています。

Dsc04868br


終わりに・ハクチョウの飛翔

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この2日間、オオハクチョウが150羽。コハクチョウが

1650羽、小友沼に入っていました。

私は以前、ハクチョウのおっかけをしていたので、

ハクチョウが空を飛んでいると、反射的にカメラの

シャッターを押しています。

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コメント

マガンが

池から飛び立った。

素晴らしいの一言で 感動です

素敵なお写真ありがとうございます

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