無料ブログはココログ

リンク集

日本野鳥の会東京

日本野鳥の会

湘南タゲリ米

バナー

秋田内陸線

« 川崎大師・仲見世風景 | トップページ | 役に立つ?カモの話し! »

秋田内陸線・完全走破!

Img_1299r_2 Img_1374r Img_1285r_2

2度目の秋田内陸線乗車

2013年3月23日。

2011年11月以来、1年4ヶ月

ぶりに、秋田内陸線(秋田内陸                  Img_1244r

縦貫鉄道)に乗車しました。

前回は松葉まで行き、

鷹巣に戻るコースでしたが、

今回は鷹巣から角館までの

全線を走破。

小友沼探鳥の帰りでしたが、           Img_1245r

秋田を訪れたら、秋田内陸線に

乗車して、売上協力を少しでも

しなければという思いで、

完全走破しました。

秋田内陸線はまさに秋田の

内陸部を走る鉄道で、全線の       Img_1326r   

真ん中あたりが一番標高が

高く、冬は雪深くなる地形に

なっています。

今回アップした写真をご覧に

なればわかる通り、この沿線は

春遠き冬の真っ只中の様相で、

車窓に繰り広げられる墨絵の

ような冬景色も、一幅の絵画を

見る感じで、私は好きです。

これらは今回の旅で車窓から

見た雪景色風景です。

Img_1268r  Img_1353r

Img_1340r  Img_1359r

Ensen_mapr_3


鉄道存続か廃線か?

ここで、あらかじめ皆さんに

知ってもらなければならない          Img_1240r

ことがあります。

前回乗車したときのブログ「秋田

内陸線・フリー切符の旅」

ふれましたが、この鉄道は赤字

続きで、存続か廃線かの危機に

直面しています。                        Img_1242r

秋田内陸線は94.2kmの全線が

開通して18年(開業は1984年)

経ちますが、毎年、3億円近い

赤字が出ているという。

それを、北秋田市と仙北市とで

財政援助。秋田県が国から                Img_1243r

補助金をもらい安全対策費の

援助と、地方自治体による赤字

補填で成り立っている状況です。

一昨年、公募で新社長を迎え

2012年度の営業成績の結果

如何によって、再度、廃線か             Img_1278r

存続かの討議が行われ、

近々、結論が出るのでは

ないかと思われます。

単年度で、経常損失2億円以内

であれば、存続のようですが、

それが達成できなければ、                 Img_1330r

来年の今頃、秋田内陸線には

乗れないかも知れません。

見納めになるかも知れない

この鉄道と沿線の魅力を、

できるだけ多く皆さんにお伝え

して秋田や、ローカル鉄道の        Img_1285r

旅が好きな方に、是非、一度は

乗車して欲しいという思いをこめ、

今回、再度、秋田内陸線を

取り上げました。

来年も秋田内陸線の旅が

楽しめることを願って。


秋田内陸線の魅力

秋田内陸線の魅力の一番は

何と言っても「秋田杉」                      Img_1212r

すくっと真っ直ぐ伸びた杉木立の

トンネルをワンマンカーが

トコトコと走り抜ける。

杉ってこんなに整然とキリリと

立ち並んでいるんだなと、                

最初の乗車で先ず感じました。

日本三大美林のひとつとなって             Img_1317r_2

いる秋田杉は、戦前・戦後の

木材ブームで伐採され、運搬

輸送交通機関として、秋田

内陸線が大いに利用された       

ようです。                                          

特に、阿仁合駅は木材の     Img_1323r_3

集積場として、駅周辺に

切り出された木材が山と

積み上げられていたという

記録があります。         

江戸時代、所轄の佐竹藩が

秋田杉の保護と育成に力を      

注いだという歴史が、今にも         Img_1335r_4

継承され秋田杉が守られている

わけですが、晩秋 の秋田杉も

確かに見事。しかし、冬の雪に

覆われた杉もファンタスティックな趣があっていいですね。

次はりょうです。

秋田内陸線公式ブログによると、全線で大小合わせ300もの

橋りょうがあるそうです。

確かに橋がやたらと多いなと思っていましたが、ひょっとして

営業距離94.2kmで橋りょう300は日本一かも・・・

何せ山を貫いて鉄道が走っているので、いくつもの峡谷に

かかる橋の頑強なこと。

そこをマッチ箱のようなワンマンカーが走る姿に

ほほえましさを感じざるを得ません。

橋を渡る秋田内陸線のワンマンカー。車体の色と

橋の色。そして背景の景色。

どれもローカル鉄道ならではの絵になる風景が展開されています。

橋とワンマンカー。これらは秋田内陸線のギャラリー及び

携帯の待ち受けに利用できる写真なので、あえて載せました。

Ptitle_gallery

0205  0307

0306  0405

三番目として季節ごとの沿線風景

これも秋田内陸線のHPから持ってきました。

0101  0102

0106

0108  0203

0206

0303   0305

0304_2

0403  0407

0404

4番目として観光資源の豊富さ

日本唯一のマタギの里。山の秘湯。素朴な田舎料理。

規模、密生度ともに国内随一の八津・鎌足・カタクリの群生。

八津・日本一の栗の里。角館の武家屋敷とシダレ桜にソメイヨシノ。

刺巻湿原のミズバショウ。鷹巣の日本一の大太鼓。

色とりどり鮮やかな高山植物の森吉山。冬はパウダースノーの

森吉山阿仁スキー場と大迫力の樹氷。それに田沢湖観光。

秋田内陸線はオールシーズン、観光、ハイキング、温泉、

季節の花などが楽しめる宝庫と言えるのではないでしょうか。


渓谷の橋2

最後に、ガイド兼の運転士さんが

「ここが見所です。徐行して走ります」と案内していただいた

橋の写真を載せて、終わりにしたいと思います。

窓ガラスが汚れているので、画像が少々ぼんやりしていますが

ご容赦を!最も、私が撮った写真は全てぼやけていますが・・・

Img_1270r  Img_1273r

Img_1299r

Img_1281r

   

« 川崎大師・仲見世風景 | トップページ | 役に立つ?カモの話し! »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

momotaさん 秋田の素晴らしい御紹介素敵です
同じ東北人ですので 田舎の自然素朴さ伝えて頂いて
とっても 嬉しいです
雪深い土地での生活感が 漂う良いお写真ですね
ローカル線って赤字経営多いと思いますが
地元の方の足ですから 頑張って存続していってもらいたいですね
秋田 青森の 誇る 十和田湖観光も 良いところですよ

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/530317/57155459

この記事へのトラックバック一覧です: 秋田内陸線・完全走破!:

« 川崎大師・仲見世風景 | トップページ | 役に立つ?カモの話し! »

最近のトラックバック

2016年6月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30