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2013年10月

美食!中国料理の謝朋殿!

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中国料理・謝朋殿の本店

先日、家族で会食した中国料理の「謝朋殿」。

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場所は新宿西口で、本店として今年の5月31日に

移転リニュアルオープン。

「謝朋殿」は、とんかつの「さぼてん」と同系列で、

親会社がグリーンハウスフーズ。

現在、首都圏中心に15店舗、展開しています。

この店のコンセプトは「日本の四季を中華する」で、

化学調味料を使わず、国産食材を用い、美味しい旬の

中国料理を、お客様へ提供しようというもの。

で、この店の名物料理は何と言っても

「生うにとフカヒレのスープ」。

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生うにの濃厚なコクと旨味を引き出したフカヒレのスープは、

一度食すると、やみつきになる極上の絶品料理。

それと10種のきのこを使った雲南きのこ鍋の料理も美味。

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店長さんがきのこの食材を見せ、説明してくれましたが、

きのこが10種とは珍しい。赤い「トキ」のような色をした

きのこは「トキイロヒラタケ」というきのことのこと。

私たちが選んだディナーコースは全8品。

最初に「五味五色六種前菜」

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次が本命の「生うにとフカヒレのスープ」

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3品目は「牛肉と三種きのこのオイスターソース炒め」

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4品目は「海老の湯葉包みセイロ紅葉蒸し」

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5品目は「カサゴの伝統上海煮込み」

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6品目がうわさの「雲南きのこ鍋」

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7品目は「米線:自家製麻辣醤添え」

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8品目がデザートの3種スイーツ

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以上、全8品だが、どれも味付けがよく美味そのもの。

会話もお酒もはずみ、ヘルシーな中国料理を堪能した

リッチな夜となりました。

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ところで、体調を崩していたかみさんが、ディナーコースは

食べきれないということで、特別に特製のお粥を

作ってもらいました。これがおなかにやさしく完食できたと

大喜び。メニューにない料理も直ぐ作る。

謝朋殿は接客も丁寧で、料理も一流。

自信を持って、お勧めできる中国料理店です。

感謝!3万5千アクセス記念・思い出の駅

感謝!3万5千アクセス突破!

10月8日に、3万5千アクセスを突破しました。

3万アクセスから2ヶ月足らずの達成は、ひとえに私のブログを

ご覧になっている方々のおかげです。

あらためて感謝いたします。

で、今回、その記念として、今まで、仕事や遊びで電車に

乗り、思い出に残る駅を特集しました。

単線の多いローカル線は度々、電車の待ち合わせに

ぶつかったり、乗り換えに1時間以上待ったりと、

都心の交通とは異次元のゆったリズム。

それはそれでいいのかも知れないと、最近、思ったり

しています。


出雲大社への玄関口:出雲市駅・・・山陰本線

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出雲大社をイメージして作られた駅舎の出雲市駅。

その駅に降り立つ人は誰でも、荘厳な駅舎に

カメラを向ける。出雲大社へは隣接している一畑電車

北松江線の電鉄出雲市駅より、終点の出雲大社前に

下車して行くことができます。

この駅舎を見ると、出雲大社へお参りしなければという気持ちに

させられる。そんな心理を狙って、この駅舎が作られたのかも

知れない。

おしどりの里へ:根雨(ねう)駅・・・伯備線

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米子から伯備線に乗って40分程度走った所に根雨という

駅がある。そこから徒歩で15分。日野川の鉄橋そばに

おしどりが数百羽群れ、まさにおしどりの里になっている。

おしどり好きの私は、1月の早朝、川に面した観察小屋から

おしどりたちの写真を撮りまくった。

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ただ、この日、雪のため電車が遅れ、米子への戻りが

危なかった。店の開店10時前に、何とか間に合い

何くわぬ顔で、売場に立った。

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湘南の絶景地:鎌倉高校前駅・・・江ノ島電鉄

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江ノ電の鎌倉高校前駅は江ノ島が見える湘南の海に

面した絶景ポイント。ウィンドーサーフィンの人たちを

見ながら、しばし駅のホームで湘南の海を楽しむのもいい。


古刹・称名寺がある金沢文庫駅・・・京急電鉄

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金沢文庫駅から徒歩15分程度の所に、鎌倉時代、

北条実時が開いたお寺の「称名寺」がある。

11月20日過ぎに訪れると、樹齢800年のイチョウの木が

すっかり黄葉し、池の水面にカモたちと写る光景は見事。

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有名な寺が多い北鎌倉駅・・・横須賀線、総武快速線

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北鎌倉駅は近くに高校が多いことから、朝、通学客と

観光客でホームがあふれ、駅員がハンドマイク片手に

混雑の整理にあたっている。

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駅近くに、円覚寺、建長寺、東慶寺、浄智寺など

有名なお寺があり、観光客と参拝客とで、いつも

賑わっている。これから紅葉の秋。さらに込み合う

ことでしょう。


あじさいが咲く塔ノ沢駅…箱根登山鉄道

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箱根登山鉄道は6月から7月にかけて、1万株の

あじさいを楽しむことができる。

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夜のあじさい電車では、ライトアップされた塔ノ沢駅で

下車し、記念撮影などが行われ、夜のあじさいを

楽しむことができる。


SLの形を模した駅舎の真岡駅・・・真岡鉄道

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下館ー茂木間を結ぶ第3セクター鉄道の真岡鉄道。

年間通して運行されるSLが有名。そのSLを模して

作られた駅舎は遠くから見ないとSLの全景がわからない。

とにかくびっくりさせられる駅舎だ。

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真岡鉄道を走るこの普通電車。派手なチェッカーフラグ模様。

このレトロ感覚も悪くない。


富士山が見える駅:沼久保駅・・・身延線

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身延線と言うと、富士山が良く見える鉄道ということで有名。

車窓から見えたりするが、駅のホームから富士山が

見えるのは、この無人駅の沼久保駅。

富士山を撮るため、この駅に下車。しかし、次の電車に

乗るため待つこと1時間半。ローカル線はのんびり待つ

ことがセオリーであるが・・・


銭湯のある駅:市川大門駅・・・身延線

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身延線にある立派な駅舎。でも何故中国風?

駅舎に銭湯があるのも、変わっている。

一風呂浴びるかと銭湯の入口の注意書きを見ると、

地元の方のみだと。観光客も入れるようにしたら・・・


瓢湖への玄関口:水原(すいばら)駅・・・羽越本線

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ピーク時には1万羽のハクチョウが飛来すると言われる

白鳥の湖:瓢湖。その最寄駅が水原駅で、タクシーを

飛ばし12,3分の所に瓢湖はあります。

毎朝、定時に市の職員がハクチョウのために

えさまきをするのですが、カモたちがハクチョウの

何倍も集まり、えさの争奪戦。あさましい光景だ。

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石川啄木の生誕地がある渋民駅・・・岩手銀河鉄道

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盛岡駅から岩手銀河鉄道にゆられ20分行った所に

渋民駅がある。渋民は石川啄木の生誕地で、石川啄木

記念館が駅近くに建てられている。

「かにかくに 渋民村は 恋しかり おもいでの山

おもいでの川」 渋民駅に来ると、石川啄木の短歌が

思い出される。


駅舎内に観光協会がある駅:羽前椿駅・・・米坂線

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山形県飯豊町は、日本の農村の原風景とも言うべき

「散居集落」がある町として有名。

そして、古民家風の駅舎になっている羽前椿駅に、飯豊町

観光協会の事務所があり、観光案内をしている。

私はその観光協会から電動式自転車を借りて、

豊かな自然のある町中を観光。「日本で最も美しい村」に

なっているだけあって、飯豊町は自然も人の心も美しかった。

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ふたつの「たかのす駅」

秋田県北秋田市にはふたつの「たかのす駅」がある。

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左が秋田内陸線の「鷹巣駅」。右が奥羽本線の「鷹ノ巣」駅。

入口は別々だが、ホームはつながっており、実質的には

同一駅。秋田内陸線が国鉄阿仁合線だった時代、

「鷹ノ巣」駅という一つの駅でした。それが、第三セクター

転換時に、秋田内陸線の駅舎が別に建てられ、「鷹巣」駅と

称したことから、二つの駅になったという経緯。


巨大な三角屋根のある駅舎:阿仁合駅・・・秋田内陸線

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秋田内陸線のほぼ真ん中にある阿仁合駅は、

秋田内陸縦貫鉄道の本社と車両基地がある。

駅舎には売店と馬肉にこだわった「こぐま亭」という

レストランがあり、旅行客の憩いの場にもなっている。

ところで、ここの駅長さん。こぐま亭の料理を配ぜんする

ウェイターの役目もしていた。赤字鉄道の立て直しに

駅員の方皆さん、一致協力して頑張っていらっしゃる。


雪深いフリー切符の無人駅:松葉駅・・・秋田内陸線

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初めて秋田内陸線に乗ろうとした際、鷹巣駅から松葉駅

までのフリー切符、1000円というお得な切符を利用。

松葉駅はどんな駅か調べないで、行ってみたら、何と

無人駅で、駅周辺も何もない寂しい駅。トイレもない。

大変な所に来てしまった。ホームには待合室がある

ものの、ドアがない吹き抜けなので寒い。寒さに震えながら

鷹巣駅行き電車を待つこと1時間。電車が到着するやいなや

トイレにかけこんだ。


マガンの中継地・小友沼へ:東能代駅・・・奥羽本線

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東能代駅は小友沼まで歩いて20分弱とアクセスが便利。

駅周辺はコンビニも何もない。小さな駅売店があるだけ。

私は小友沼に3月中心に数度訪れている。

春、北へ帰るマガンは、一旦、小友沼へ集結。

その数。ピーク時は20万羽。

ねぐら入りもねぐら立ちも大迫力の感動もの。

観察小屋は石油ストーブがあり暖かい。

マガン観察の合間に、おとも自然の会の方たちと

コーヒーを飲みながら鳥談義をするのが、この上なく

楽しいものになっている。

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大震災の大津波から逃れた気仙沼駅・・・大船渡線

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東日本大震災は気仙沼の目抜き通りをゴースト

タウン化してしまった。市の中心街の駅だった

南気仙沼駅は大津波で壊滅。しかし、気仙沼駅は

かろうじて生き延びた。

その鍵は標高差。気仙沼駅の標高が21.3mであるのに

対し、南気仙沼駅は1.8mと低く、6mの津波にのまれた。

この標高差が、被災の分かれ目になったと言える。

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ふたつの五所川原駅

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左が五能線・五所川原駅。右が津軽鉄道の五所川原駅。

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津軽鉄道はストーブ列車で有名。また、太宰治の生家が

津軽鉄道の金木駅にあり、文学の香りがする鉄道にも

なっている。


ウミネコの蕪島に近い駅:鮫駅・・・八戸線

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鮫駅という変わった駅名は鮫町という地域名に由来して

いるようだ。

この駅から徒歩で10数分。今は陸続きになっている

蕪島がある。ウミネコの繁殖地として、国の天然記念物

に指定されているこの島は、ウミネコが営巣のため

春早くから飛来。その数、4万羽。島全体を菜の花が

覆う5月中旬、産卵、抱卵後、可愛いヒナが生まれてくる。

ウミネコは富や幸福をもたらす鳥として、地元の方から

大切にされている。

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菜の花畑の陸奥横浜駅・・・大湊線

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大湊線の陸奥横浜駅を降りると、菜の花が出迎えてくれる。

陸奥横浜駅がある青森県横浜町では、例年、5月の

第3日曜日に「菜の花フェスティバル」が行われる。

土曜日が前夜祭。会場には数万人の人出でにぎわう。

会期中はシャトルバスが運行するが、通常はタクシー。

会場まで10数分はかかる。

会場は菜の花の独特な甘い香りと、ミツバチが飛び交う。

作付面積が元日本一だけあって、見渡す限りの

菜の花畑は壮観そのもの。もう一度、訪ねたい場所だ。


オフィスビルかと見間違う駅舎:室蘭駅・・・室蘭本線

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室蘭本線の始発・終着駅の室蘭駅。

明治時代に作られた木造の旧駅舎は移転し、

現在、この駅舎が開業100周年を記念して新築された。

オフィスビルのようなモダンな建物は、およそ駅舎とは

思えない。ご立派と言うしか言葉が選べない。


宮島沼への最寄駅:石狩月形駅・・・札沼線

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石狩月形駅は有人駅だが、何しろ電車本数が少ない。

ローカル駅のお手本のような駅だ。

何故か待合室に畳がある。今まで見たことがない光景だ。

そんな駅からタクシーで20分ぐらいの所に、マガンの

中継地として有名な宮島沼がある。

丸くこじんまりした沼は見通しがよく、探鳥には

もってこいの環境。

私は10月初めの土、日と宮島沼でマガンのねぐら入りと

ねぐら立ちを観察・撮影。特に夕日がすばらしかった。

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マガンのねぐら入り

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マガンのねぐら立ち

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根室本線(花咲線)の車掌車改造駅舎

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左側が「花咲駅」 右側が「尾幌(おぼろ)」駅

根室本線は無人駅が多く、写真のような駅舎とは

言えない建物?を見かける。

北海道内で、旧国鉄の経営合理化にともない、多くの

駅が無人化されていった。その結果、老朽化していた

駅舎は不要となり解体。しかし、極寒の北海道。何か

風雪よけがないと、列車を待つ乗客が凍えてしまう。

そこで、旧国鉄時代、貨物列車に留置されていた

車掌車から車輪を外し、駅舎に転用することで、

不要資産の活用と旅客サービス維持を両立させるという

一石二鳥の手を考え、これらの駅舎となった。

車掌車は出入り口や窓、暖房設備などもあり、駅舎への

改造には適していたと言える。

この改造駅舎は道内中心に全国40ヶ所で、現在も

利用されているという。


元日本最東端駅(現在東根室駅):根室駅・・・根室本線

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根室本線の終着駅、根室駅は根室半島を車で一周する

起点ともなる。納沙布岬まで行くと、国後島など北方の

島が見え、戻らぬ北方4島への怒りがこみあげてくる。

何とかならないものだろうか。

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根室駅で売られていた駅弁。花咲かにめしは美味かった。

こんな感じで、35,000アクセス記念号は

終了したいと思います。

最後までご覧いただいた方。ありがとうございます。

宮島沼②・マガンねぐら立ち

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日の出前の宮島沼

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10月6日。宮島沼の日の出は5時37分でした。

私たち雁観会16名は4時50分にホテルを出発し、宮島沼へ

5時過ぎに到着。

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観察場所は沼のちょっと高台にある観察小屋(昨夕撮影)。

私たちが現地に着いた時、既に先客が20名近く、

観察のベストポジションを占領していた。何と熱心な方たちだこと。

私はその人と人との間にするりと入れさせてもらった。

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暗がりだが、沼にはマガンがいるいる。沼いっぱいに広がって。


マガンのねぐら立ち始まる!

そして、日の出前の5時24分。マガンの第一波がねぐら立ち。

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その数、2000羽ほどだろうか。かすかに「ドン」という羽ばたく音が

聞こえ、低空飛行から一気に沼全体を覆い、私たちの頭上を

超えて行った。

この瞬間、背筋がぞくぞくするほどえも言われぬ陶酔感に襲われる。

この感じ。味わったことがない方には理解できないと思う。

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その後、数十羽の小集団がいくつもパラパラと飛び立つ。

時折、1000羽以上の群れも飛び立ち、最終の2000羽以上の

大軍団がねぐら立ちしたのが、6時24分。


この日、最後のマガンねぐら立ち!

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実に1時間かけて沼はほとんど空っぽになった。

関係者はいつもより遅い最終軍団のねぐら立ちだと言っていた。

マガンのねぐら立ちはいつ見ても感動する。

昨日、沼に入った約35,000のマガンが一斉に(三々五々)飛び立つ

瞬間は感動そのもの。念願の宮島沼で、マガンの日本第一陣を

見ることができ、思い残すことはない。

私たちはすっかり明るくなった沼を後にした。

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ホテルへ戻り、朝食。雁観会に参加した方々と、鳥談義。

この中に酪農学園大学の学生が数人参加しており、

北海道に住んでいながら、初めてマガンのねぐら入りとねぐら立ちを

見たと感動していました。

こういう若い人たちが、野鳥を初め生き物たちの保護活動をしてくれると、

支援の輪が広がるのだが・・・期待したいところですね。

今回、マガンのねぐら入りとねぐら立ちの「雁観会」を企画し、

私たちのお世話していただいた「宮島沼水鳥・湿地センター」の

岡野さん、谷川さん。ありがとうございました。

本当にご苦労様でした。

また、機会がありましたら、宮島沼を訪れたいと思っていますので、

これからもよろしくお願いします。

みやじまぬまぷろじぇくと

宮島沼①・マガンねぐら入り

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宮島沼の空

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10月5日。宮島沼周辺は厚い雲がたなびき、その雲を地上から

半楕円形に割った形で、青空がのぞいていた。何とも不思議な光景。

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私は雁観会(注1)のメンバーと、16時半。

宮島沼(注2)の水辺に立っていた。

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夕日が沼に沈み始める頃から、マガンのねぐら入りは始まった。

マガンは四方八方からグループごと、V字飛行で飛んでくるが、

沼近くになると、隊列が乱れ、沼に突入していく。

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しかも、沼の奥、左から右へと(観察している私たちから見て)

着水し、その集団が横長に見事なまでドンドン伸びていく。

マガンは礼儀正しいというか、訓練された軍隊のような感じ。

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時折、1000~2000羽単位の大軍団が現れ、

夕日を浴びながらねぐら入り。この日、日の入りは17時10分。

この一大スペクタクルを観るのが、マガンねぐら入りの醍醐味。


16時47分の宮島沼

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17時16分の宮島沼

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一方、マガンがねぐら入りするたび、夕日が沈んでいき、沼周辺が

みるみる赤く染まっていく。赤く染まった空とたなびく雲。

この世とは思えない美しい夕景に、私は度々、

シャッターを押してしまった。


17時20分の宮島沼

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17時24分の宮島沼

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夕日で赤く照り返す反対側(東側)の宮島沼

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マガンよりこの夕景に心を奪われ。夕日の絶景に遭遇しただけでも、

はるばる神奈川から北海道まで来た甲斐があったと言える。

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夕日が完全に大地へ沈み、あたりが暗くなる頃、マガンは

あらかたねぐら入りが終わったようだ。この日、約3万5千羽。

私たちは送迎バスにて、月形温泉ホテルへと戻った。

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(注1)雁観会・・・宮島沼の畔に

立つ、宮島沼水鳥・湿地センターが     Miyajima_257r    

10月5日、6日と宮島沼のマガン・

ねぐら入りとねぐら立ちを観察

するために企画したイベント。

宿泊は湿地センターに近い

「月形温泉ホテル」で、

1泊2食7,000円。宮島沼の行き帰りにバスで送迎。

観察終了後、マガン講習会を行うという至りつくせりの

イベント情報を、私は湿地センターに関わっている

FB友達からいただき、参加したしだい。


宮島沼水鳥・湿地センターについて

ラムサール条約(注3)に登録されて

いる宮島沼を保全するため、マガン       Sicchi_3

等の水鳥や湿地の保全に関する

解説や普及啓発を行うとともに、

調査研究等を推進する施設として

環境省が整備を行い、

平成19年3月29日に開館した

そうです。

今、湿地センターは地域の自然や農業とのふれあいの場を

提供する体験型ネイチャーセンターとしての役割も果たして

おり、おいしいお米が食べられて、宮島沼の自然のためにも

なる「ふゆみず田んぼ」のオーナーを募集し、自ら農作業に

取り組む活動を応援しています。


注2)宮島沼について

宮島沼は札幌の北東50kmの美唄市の西に位置し、

41haの丸い形をした淡水湖。

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数十年前まで、宮島沼は美唄原野と呼ばれる

国内最大規模の湿地帯であったという。

しかし、戦後の農地開拓により、畑や水田へと農用地化が

図られ、現在は水田の真ん中に宮島沼があるという状況に

なっている。

Photomap


(注3)ラムサール条約について

ラムサール条約の正式名称は「特に水鳥の生息地として

国際的に重要な湿地に関する条約」です。

ラムサール条約は、地球規模で移動する渡鳥を

保護するために、国家間で協力して水辺の自然を

保全することを目的とした環境条約です。

現在、日本での登録湿地数は46ヶ所あり、宮島沼は

2002年11月に、国内13番目の登録地になっています。


マガンの渡り

ところで、宮島沼は、春秋、マガンの渡り中継地として有名。

秋、マガンはシベリア東部から、越冬のため、日本へ渡ってくる。

最初に訪れるのが北海道の宮島沼で、今年は9月20日過ぎに、

第一陣が飛来。以後、ピーク時には4万羽を越え、

次の中継地ウトナイ湖や秋田能代の小友沼を経由して、

越冬地の伊豆沼・蕪栗沼へと集結すること約20万羽。

そして、シベリアへ戻る春の渡りでは、宮島沼に約7万羽の

マガンが骨を休め、5月初めには北帰していく。

宮島沼周辺の豊かな田園は、マガンにとって、体力を

つけるえさ場として、重要な役割を果たしているようだ。

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湘南のMOKICHI

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湘南・茅ヶ崎に「MOKICHI」という

ステキなイタリアンレストランが                 Sake_map_off

あります。

湘南ビールを作っている

熊澤酒造」の敷地」内にある

このレストランは、湘南ビールに

合う料理を、お客様にお出しする

というコンセプト。

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大正時代の土蔵を改造し、レストランにしているので、

天井が高くアンティック感覚。

心休まる食事処になっています。

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店内に窯があり、そこから焼きあがるピッツアの美味しいこと。

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バジル、モッツアレラ、トマトのポピュラーなピッツア

あつあつでとろける美味さ。

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新鮮な地場野菜。

シャキシャキと歯ごたえよし。

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新鮮野菜や魚、自家製ベーコンなどを使った特製パスタ。

マグロとフルーツトマトの冷製パスタ

とろけるようなマグロと冷やしトマトの甘みが絶妙。

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自家製ベーコンと茸のクリームソース

ベーコンと茸の美味しさ以上に、クリームソースがサイコー。

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オリーブとバジリコの農園トマトソース

ちょっとピリッとしたバジリコと、トマトの甘さが調和して美味い。

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そして、湘南ビール

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アルト、ピルスナー、シュバルツと3種類楽しめ、生が美味い。

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これはフルーティで味わい深いアルト。

この店は家族で時々利用していますが、気にいっている理由として、

スタッフの動きが良いこと。

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オーダーを大きい声を出して厨房に伝える。

階段も駆け足で機敏に上り下り。

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食事が終わったテーブルの迅速な後片付け。笑顔の接客。

お帰りになるお客様へ、全員で「ありがとうございます」コール。

彼らの動きを見てて気持ちがよい。

当たり前のことを、当たり前に行っているところがいい。

いつも満席状態なので、予約していくことにしている。

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「MOKICHI」は、同じ敷地内にある「天晴」レストランより、

価格はリーズナブルで、子供連れの家族も気軽に楽しめる。

またこの店で食事をしたいと思わせる雰囲気と、料理の美味しさが、

リピート客を増やしているのではないだろうか。

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