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2013年11月

高尾山へ初紅葉狩り!

高尾山へ初登山?

東京・神奈川へ住んで40数年。

今や東京の一大パワースポットになっている高尾山へ、

先週半ば、初めて行ってきました。

高尾山に観光客や登山客が

年間300万人訪れるという。

高尾山の紅葉が見ごろということで、

平日に出かけたのですが・・・

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京王線の高尾山口駅で降り、さあ、ケーブルカーに乗ろうと

したら、凄い人並みで、ケーブルカーに乗るのに40分待ち。

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通常は15分間隔の運行を、

7分おきにしているということですが・・・

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ケーブルカーの終点、高尾山駅に

やっとのことで下車。                 Dsc02801r

何とかケーブルカーに乗れたものの、

車内はすし詰めのギューギュー状態。

何でこんな山の中へ来て、

通勤ラッシュ並みの目に遭うのか・・・

ケーブルカーを降りて、どっと疲れが

出てしまいました。

とりあえず腹ごしらえということで、駅近くのお茶屋で昼食。

高尾山と言えば、何といってもとろろそば。早速、注文。

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麺は太く、こしがあるややかためのそばでしたが、

山で食べるそばは格別。おいしくいただきました。

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富士山は見えませんでした。残念。

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さて、薬王院へ向け、20分弱の山道を

ゆっくり歩き始めましたが、下山する

人たちの足早なのには驚きました。

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ほとんどがシニアの方々なのに、すこぶる元気。

関東のシニアは足を鍛えているのか?うーん。見習わなくては。

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薬王院に至る山道には、

樹齢数百年の大木の杉並木。          Dsc02664r

生き生きと、すくうっと真っ直ぐ

伸びた杉の立派なこと。

これが花粉症の元凶かと思いながらも、

君たちのせいではない。

昔、植えた人たちのせいだと自分に

言い聞かせ、杉を援護してしまった。

途中、太陽光を透過して輝く

紅葉の見事なこと。

見ごたえがあると感心しながら、薬王院へ到達。

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高尾山薬王院は正式名は「高尾山薬王院有喜寺」。

で、真言宗智山派の大本山。この薬王院は

成田山の新勝寺と金剛山平間寺(川崎大師)とともに、

関東三大本山のひとつ。そして、1200年の歴史の由緒あるお寺。

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山門には四天王。

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高尾山は古来、天狗が住む山。

高尾山の天狗はご本尊に従い、お護りする随身として、

開運、魔よけなど多くのご利益をもたらす役割を果たしている。

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境内・紅葉のある風景

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御本堂周辺

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御本社周辺

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装飾物のきらびやかなこと。日光東照宮に負けていない。

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ここにも天狗様が・・・

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ここらあたりは紅葉が一段と綺麗です。

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今日は御本社まで。奥の院まで上がる体力がなく。

帰りのケーブルカーも40分待ち。

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辛抱、辛抱の高尾山もう出でした。

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大塚池に冬鳥到来②!

大塚池の冬鳥たち

大塚池に冬のカモたちも飛来。

トップバッターはマガモのペア!

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次にヒドリガモ。

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さらにオナガガモ。

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そしてキンクロハジロのペア。

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さて、ここから判別がちょっと難しいカモたち。

オナガガモのメス(正面)。

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マガモのエクリプス?

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ところで、今回、初めてカモの水中交尾を見ました。

カモはヒドリガモで、オスが突然、メスを水中に

押し込み、水中交尾。そして、メスが水面に浮上。

その間、ほんの数秒のドラマでした。

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                ↓

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            ↓
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いやはや、スクープ写真?カモたちの営みを垣間見て、

ウオッチングは止められないという感じですね。

さて、カモと仲間は違うカイツブリ科のカンムリカイツブリの

冬羽と夏羽を同時に見ることができました。

これもラッキー。最初に冬羽のカンムリカイツブリ。

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次が夏羽のカンムリカイツブリ。

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夏羽のカンムリカイツブリは凛々しくていいですね。

続いて、クイナ科のオオバン。

黒装束に頭が禿げ上がった感じで、ユニークな顔が何とも。

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ここ大塚池はカモたちやハクチョウたちにとって、

安心して寛げる場所。

池端でご就寝中のカモたち。

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しかし、人がエサまきを始めると、今まで寝ていた子が

突然、むっくりと起き上がり、えさ場へ急行。

その変わり身の早いこと。

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人間がエサまきして群がるカモやハクチョウたちは

野鳥と言えないかも知れませんが、彼らとの交流で、

私たちの心が癒されることは確かですね。

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おっと、ここで忘れてはいけない野鳥に

大塚池の主であるコクチョウの存在があります。

冬鳥ではありませんが、いつも、3~5羽のコクチョウが

、しっかり縄張りを守っている様子がうかがえます。

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大塚池はのどかで、いいですね。

















大塚池に冬鳥到来①!

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大塚池・2013年、ハクチョウ飛来

常磐線赤塚駅から徒歩十数分の所に、16haの広さの

こじんまりとした水戸・大塚池があります。

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住宅に囲まれたこの池は、関東有数のハクチョウ飛来地で、

市民の憩いの場になっています。

一方、ハクチョウやカモたちにとっても、大塚池は

安心して安らげる場所になっています。

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今年も10月中旬からハクチョウの初飛来があったようで、

私は11月初め、ハクチョウを確認するため大塚池を訪れました。

ここ数年、秋と春。定点観測で大塚池に訪れています。

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いました。いました。60羽ほど。しかも幼鳥が4羽と

成鳥と3,000キロの長旅をしてきた幼鳥に拍手。

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昨年は幼鳥を見かけなかっただけにうれしいですね。

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親鳥が幼鳥たちをしっかり見守っています。

ところで、大塚池に飛来するハクチョウはほとんどが

オオハクチョウで、ピーク時は400羽ほどになります。

総じて東日本側に飛来するハクチョウはコハクチョウが

多いのですが、何故か大塚池だけはオオハクチョウで

関東一の飛来となっています。

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そんなハクチョウの群れの中で、一本足で寝る奇妙な

1羽を見つけました。

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全長140センチ。体重10kg前後の重い体を、よくも1本足で、

支えられるものですね。セイタカシギなどシギチが浅瀬に

一本足で寝ている姿は良く見かけますが・・・

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一本足のまま、むっくり起き上がった姿。何とも・・・

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これから仲間が増えてきて、ディスプレイ(求愛)が

見れることでしょう。楽しみです。来月も、定点観測で

大塚池を訪れるつもりです。

次回は「大塚池に冬鳥到来②」にて、カモを取り上げます。


三番瀬:ミヤコドリとハマシギ

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三番瀬のミヤコドリ

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ミヤコドリはかつて旅鳥、冬鳥として

主に九州に渡来していました。

しかし、現在、ミヤコドリは全国に500羽前後の

飛来と、きわめて少なく、珍鳥と言えるでしょう。

その半数近くが三番瀬に集結し、他の地域での

観察例が少なくなっているようです。

で、先週、私が三番瀬に訪れた時、運よく、

ミヤコドリの小群(50羽程度)が、浅瀬に

降りていました。

私が三番瀬に出かける時は、何故かミヤコドリと

遭遇する。

不思議なことに、、私がフィールドにしている谷津干潟では、

過去、一度もミヤコドリに出会ったことはありません。

ミヤコドリの好物の二枚貝が、谷津干潟に

少ないからでしょうか。

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ミヤコドリはチドリ目ミヤコドリ科。全長45cm。

赤い色で太く長い嘴と足。虹彩も赤く、一度見たら

記憶に残るインパクトの強い鳥ですね。

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お食事中。嘴は先がとがっていて、二枚貝を

こじあけるのに適しているようです。

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浅瀬に降下するミヤコドリ。羽を広げると90cm以上に

なるでしょうか。かなり大きく見えます。


ミヤコドリとヤンバルクイナ

余談ですが次の2枚の写真を見比べてください。

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左は先月、沖縄国頭村で撮ったヤンバルクイナ。

そして、右がミヤコドリ。何となく似ていませんか。

ヤンバルクイナはツル目クイナ科で、ミヤコドリとは

種類は違いますが・・・ずんぐりむっくり。赤目。赤い嘴。

赤い足。ミヤコドリを見ながら、ヤンバルクイナを

思いだしました。


三番瀬のハマシギ

ミヤコドリが三番瀬の秋から冬にかけての

風物詩になっていますが、ハマシギの大群も

同様に、三番瀬を代表する風物詩になっています。

銀色に光るハマシギの飛翔は本当に美しい。

彼らはグループ単位でまとまって行動し、集団で

浜辺に現れ、浅瀬に一気に降下、着水する。

そして、一斉に飛び立ち、早いスピードで

空を旋回し、別の浅瀬に降下するという動作を

繰り返す。しかも、みんな同じ方向を向いて。

マガンの集団行動に良く似ていますが、その速さが

数倍違う。個体が小さい分だけ、マガンより小回りが

きくという感じ。

私が三番瀬に訪れた日、1グループ400~500羽ほどの

ハマシギが2グループで、別行動していました。


ハマシギのうねるような飛翔

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浅瀬から飛び立つハマシギ

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浅瀬に着水するハマシギ

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浅瀬のハマシギの群れ

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お食事中のハマシギ

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ハマシギとミヤコドリ

ハマシギは全長21cmなので、ミヤコドリの半分以下の

大きさ。並んでいる写真で、その違いがわかる。

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ミヤコドリのいる浅瀬に降下するハマシギ

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ミヤコドリとハマシギの間に降り立ったウミネコ

光に透けた羽は綺麗ですね。

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ハマシギ、ミヤコドリ以外の鳥

足環がついていたミユビシギ。足環の位置から

日本でつけられたようです。

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ハマシギの群れにまぎれていた夏羽のダイゼン

(中央の大きい1羽の個体)

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群れて行動するはずのスズガモが1羽。座り込んでいた。

ケガでもしているのか?

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鳥を撮る人たち

ハマシギの飛翔に合わせてデジイチを動かしていたら、

鳥を撮る人たちが写っていました。

海水に入り込んで撮影しているカメラマン。

そのいでたちと執念に脱帽。

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三番瀬とラムサール条約

東京湾の干潟は、明治後期136万平方キロありました。

ところが、その後、再開発による埋め立てで、

昭和58年10万平方キロと、何と93%干潟が減少

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古来、大自然は人間のてめにだけあるのでなく、

多様な動植物たちのためにも存在してきたわけです。

今、後世の人たちのためにも、残りわずかな狭い干潟を

残していくべきです。


三番瀬を守る署名ネットワーク

2012年3月。三番瀬保全団体の「三番瀬を守る

署名ネットワーク」(田久保代表)は、三番瀬の

ラムサール条約登録を求める署名14万2019筆

(私もその1筆)を千葉県知事へ提出しました。

地方自治体が手続しないと、ラムサール条約登録が

できない仕組みになっています。

県の対応はどうかと言うと、どうも森田知事は

三番瀬の環境保全に関心がないようで、頓挫しているのが

現状です。

早期に何とか、ラムサール条約登録を実現でいるよう

願うばかりです。

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