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祝45000アクセス!記念特集・世界の鳥切手2

世界の鳥切手シリーズ第2弾は小国、秘境の国?の鳥切手を

アップしていきます。


最初は「ラオス人民共和国」の鳥切手

Bird_100r

上段・左 キセキレイ  

上段・右 クロエリヒタキ

      スズメ目カササギヒタキ科

      中国南部、西部 インド、東南アジア、台湾などに生息

下段・左 カワセミ

下段・右 オナガサイホウチョウ

      スズメ目ウグイス科

      中国南部、ミャンマー、マレーシア、ジャワ島などに生息

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ラオス人民共和国・・・

733pxlocation_laos_asean_svg

アジアで貧しい国のひとつ。

    人口:632万人(101位)

  面積:236,800㎢(79位)

  首都:ヴィエンチャン(人口 約70万人)

  主な空港:ワットタイ国際空港(ヴィエンチャン)

  民族:一番多い民族はラーオ族

  国民1人あたりの名目GDP:1,369.26$(169位)

  2011年のラオスGDPは78億ドル。これは鳥取県の

  およそ3分の一の経済規模。

  国連より後発開発途上国と位置づけられている。

  1日2ドル未満で暮らす貧困層は国民の60%を超える

  412万人と推定。

  主要産業は農業。人口の78%が従事。

  稲作が中心で、コーヒーがラオス最大の輸出物。


「モルドバ共和国」の鳥切手

Bird3_002r

左 ニシブッポソウ

   ブッポウソウ目ブッポウソウ科

   ユーラシア大陸に生息

中 ヤツガシラ

    ブッポウソウ目ヤツガシラ科

   ヨーロッパ南部及び西部、アフリカ、南アジア

   中国、東南アジア、沿海州などに生息

   日本には旅鳥または冬鳥としてわずかに渡来

右 カッコウ

  カッコウ目カッコウ科

  ユーラシア大陸とアフリカに生息。日本には夏鳥として

  5月頃渡来。別名、閑古鳥。

Bird3_003r

左 ヨーロッパハチクイ

   ブッポウソウ目ハチクイ科

   南ヨーロッパで繁殖。熱帯アフリカで越冬。

中 ニシコウライウグイス

   スズメ目コウライウグイス科

  ヨーロッパ、アジア、アフリカに生息

右 ヨーロッパアオゲラ

  キツツキ目キツツキ科

   ヨーロッパに生息

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モルドバ共和国・・・

685pxlocation_moldova_europe

ヨーロッパの最貧国と言われている。国内紛争が絶えない。

国内資源に乏しく、IMF、世界銀行主導による経済改善中。

  人口:356万人(121位)

  面積:33,843㎢(135位)

  首都:キシナウ(人口 65万人)

  主な空港:キシナウ国際空港

  民族:モルドバ人(ルーマニア)78.2% 

      ウクライナ人 8.4% ロシア人 5.8%

  国民1人あたりの名目GDP:2063.88$(155位)

主要産業はワイン、タバコ、果汁を始めとする農業

及び食品加工業でGDPの50~55%を占める。


「ベンダ」の鳥切手

ベンダという国は現在、世界地図上にはない。

かつて、一時期、「ベンダ共和国」として存在している時に

作られた切手です。

Bird_102r

上段・左 シロハラタイヨウチョウ

      スズメ目タイヨウチョウ科

      タイヨウチョウ科の鳥はアフリカ、アジア、オーストラリアに

     生息し花蜜を食料とする鳥

上段・右 ヒガシニシキタイヨウチョウ

     シロハラタイヨウチョウと同分類、同分布

下段・左 キバラコバシタイヨウチョウ

      シロハラタイヨウチョウと同分類、同分布

下段・右 ヒムネタイヨウチョウ

       シロハラタイヨウチョウと同分類、同分布  

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ベンダ・・・

Southafrica08

1979年~1994年 南アフリカの北東端、ジンバブエとの

国境に近い場所に、「ベンダ共和国」は存在した。

1990年当時の人口 71万人。面積 7,716㎢。

民族はベンダ民族。

南アフリカのホームランドについて

少数派の白人が多数派の黒人を支配するために、

アパルトヘイト(人種隔離政策)を実施していた

南アフリカだが、その究極とも言える手段 が

ホームランド(バンツースタン)の設置。

これは黒人を部 族ごとに作ったホームランドに所属させ、

それぞれのホームランドを南アから独立させて「外国」 に

してしまうというもの。こうすれば黒人は「外国人」に

なるから政治的権利 を与えなくてもよく、南アで働く黒人は

外国人の「出稼ぎ労働者」になるから、労 働者としての

権利を制限しても、社会福祉を保障しなくても

構わないことになる。

で、ベンダは1979年に独立させられ、1994年、

ホームランドの廃止にともない、ベンダは南アフリカに復帰。

ベンダの産業・・・

   ベンダは不毛な乾燥地帯が広がり、牧畜やトウモロコシ

   栽培が行われていたものの、干ばつに見舞われることも

   しばしば。1990年のGDPで農業が占める割合は

   8.3%に過ぎず、政府部門が54%を占めていた。

   政府の歳入は70~80%を南ア政府からの補助金に

   頼っていた状態であった。


「北朝鮮」の鳥切手

本当かどうかわかりませんが、北朝鮮の切手が

手に入りにくく、値上がりしているとか。

いろいろ問題の多い国ですが、この国も切手発行に

力を入れているようです。

でも、何故、北朝鮮にいない南方の極楽鳥の切手を

発行するのか?確かに、目をひきますが・・・

Bird_001r

左 コフウチョウ 

   スズメ目フウチョウ科

   パプアニューギニア、ニューニギア、インドネシアに生息

中 ヒヨクドリ

  スズメ目フウチョウ科

  分布はコフウチョウと同じ

右 ヤマゲラ(山啄木鳥)

   キツツキ目キツツキ科

  ユーラシアノ旧北区から東洋区にかけて広く分布。

  日本では北海道のみ生息。

Bird_096r

左 キンミノフウチョウ

  スズメ目フウチョウ科

  分布はヒヨクドリと同じ

中 オオフウチョウ

   鳥の分類、分布ともヒヨクドリと同じ

   羽の美しさから別名、極楽鳥とも呼ばれている。

右 ホウオウジャク

   スズメ目ハタオリドリ科

   東アフリカ~中央アフリカ~東部アフリカに生息

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北朝鮮:朝鮮民主主義人民共和国・・・

  人口:2,455万人(48位)

  面積:120,540㎢

  首都:平壌(人口 325万人)

  おもな空港:平壌国際空港

  民族:朝鮮族

  国民一人あたりの名目GDP:582.63$(198位)

北朝鮮は厳格な情報統制化にあり、経済の実態の把握は

困難。経済制裁も受けているので、外貨獲得も厳しい

状況にある。


「トーゴ」の鳥切手

世界最貧国のひとつと言われている「トーゴ共和国」。

この国もインパクトのある切手を発行して、外貨かせぎを

しているようです。

Bird_103r

左 ヘビクイワシ

   タカ目ヘビクイワシ科

   アフリカ大陸中部以南に生息

中 サンコウチョウ(三光鳥)

   スズメ目カササギヒタキ科

   台湾、フィリピン、バタン島、ミンダナオ島などの生息。

   本州、四国、九州、沖縄に夏鳥として渡来。

右 オナガゴシキタイヨウチョウ

   スズメ目タイヨウチョウ科

   アフリカに生息

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左 ミナミキバシコサイチョウ

  サイチョウ目サイチョウ科

  南アジア、東南アジア、エチオピア、サハラ以南の

  アフリカに生息。

中 アカノドハチクイ

  ブッポウソウ目ハチクイ科

  セネガル、西アフリカ。スーダンなど東アフリカに生息。

  ハチなどの飛んでいる虫を捕って食べる。

右 ミナミキンランチョウ(金蘭鳥)

  スズメ目ハタオリドリ科

  ヨーロッパ南部・中部、アフリカに生息。

Img_8342r

上 メンフクロウ(納屋のフクロウ)

  フクロウ目メンフクロウ科

  南北アメリカ、アフリカ、オーストラリアなどに分布

中 アフリカヤツガシラ

  ブッポウソウ目ヤツガシラ科

  ヨーロッパ南・中部、アフリカに分布

下 アフリカヘラサギ

   コウトリ目トキ科

   サハラ砂漠以南のアフリカ、マダガスカルに分布

トーゴ共和国・・・

800pxlocationtogo_svg

人口:630万人

面積:56,785㎢

首都:ロメ(人口 51万人)

主な空港:ロメ国際空港

民族:アフリカ系住民がほとんど 40以上の部族

一人あたりの名目GDP:589.03$(197位)

労働人口の約64%を占める農業国。

綿花、コーヒー、ココアが輸出の中心。

トーゴの鉱物資源はリン鉱石。


「ネパール」の鳥切手

ヒマラヤ登山の玄関口のネパール。

経済的には後発開発途上国。

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左 オオモズ

   スズメ目モズ科

   ユーラシア大陸北部、インド中部、アフリカ中部で繁殖。

    冬期、南方に渡って越冬。

    日本では冬鳥または旅鳥として北海道、東北に渡来。

右 アカオタイヨウチョウ

   スズメ目タイヨウチョウ科

   ヒマラヤ山地、ビルマ北部、中国南西部に分布。

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ネパール連邦民主共和国・・・

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人口:29,330万人

面積:140,800㎢

首都:カトマンズ(人口 67万人)

主な空港:テンジン・ヒラリー空港

   滑走路が460mしかない世界で最も危険な空港。

民族:チェトリ、丘陵ブラーマン、カミなどインド・イラン語派の

ネパール語を母国語として、国民の約半数を占める最大で

支配的な部族。

2011年、アジア開発銀行が公表した資料によると

1日2ドル未満で暮らす貧困層は2,200万人と推定され、

国民の7割。

主な産業は農業で、就業人口の7割。

米、小麦、トウモロコシ、ジャガイモ、ジュートが主。

それ以外では繊維産業と観光業。


まとめにあたって

以上、世界の鳥切手シリーズ・第2弾をアップしましたが、

どの国の切手も色鮮やかで、私たちを惹きつけるものがあります。

そして、どの国も日本より国土面積が小さく、資源が乏しい。

産業も未発達で貧しい国がチョイスされました。

鳥切手シリーズ第1弾の島編もそうであったように、

貧しい国ほど、派手で目立つ切手を発行し、外貨稼ぎを

しようとしているのがうかがえます。

切手は自国のPRと、切手収入の促進をねらう重要なツールに

なっていることが、今回、わかりました。

タテヨコ3センチ足らずの1枚の切手に、その国の歴史と

お国事情が刻まれている。そして、美しい鳥たちは、その手助けを

している。鳥に目を奪われるのでなく、発行元の国をもっと知り、

貧しい国に、私たちができることは何か。

切手はそんな事を考える、いい教科書だと思います。

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