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2014年2月

祝45000アクセス!記念特集・世界の鳥切手ファイナル

世界の鳥切手第3弾!

前2回は島・小国の鳥切手をアップしましたが、

今回は前回以外で、私が収集している「美しい鳥、珍しい鳥」を

取り上げ、ファイナルということにしました。

気が付くと、今回も島国、小国がチョイスされ、切手による

外貨稼ぎが目立ちます。

それにしても、知らない島や国が多い。これを機に鳥だけでなく、

世界地図及び国を学習することになり、新たな知識が吸収。

切手の世界は奥が深い!では・・・


ココス諸島の鳥切手

ココス諸島はインド洋のオーストラリアとスリランカの中間に位置。

二つの環礁からなるオーストラリア領の島。

オーストラリアのパースからココス諸島までの距離は2,700km。

片道の飛行距離が3時間半と、実にオーストラリア大陸から遠い。

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上・・・アラビアコアジサシ LC

    チドリ目カモメ科

    冬と春にヨーロッパまたはアジア、アフリカとの間を渡り、

    アラビア半島を横切り、ココス諸島に短い間逗留する渡り鳥。

下・・・シロハラクイナ LC

    ツル目クイナ科

    インドから東南アジア、中国南部にかけ留鳥として分布。

    Iphone20140214_056r_2

左・・・アカガシラサギ LC

    コウノトリ目サギ科アカガシラサギ属

    中国で繁殖。東南アジアへ南下し越冬。

    インドネシア、カンボジア、タイ、中国に分布。

右・・・セイタカシギ

    チドリ目セイタカシギ科

    ヨーロッパ、アフリカ、アジア南部に分布。

    日本には旅鳥または留鳥として渡来。

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ココス諸島・・・

800pxcocos_keeling_islands_in_aus_2

 人口:554人(2012年)

 面積:14㎢

 民族:マレー系 66%、オーストラリア白人系 33%

 経済:ココナッツがココス諸島の唯一の換金作物。

 主な空港:サウスキーリング諸島のウェスト島に

        ココス島国際空港あり


ブータンの鳥切手

  世界で唯一チベット仏教を国教とする国家。

  アジア最貧国のひとつだが、いわゆる幸せ指標GNH

 (Gross National Happiness)により、「世界一幸せな

  国ブータン」と言われている。

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上段左・・・シロミミキジ NT

       キジ目キジ科ミミキジ属

       中国(雲南省北西部、四川省西部)、インド北部に生息

上段右・・・ハクトウミヤマハッカン LC

       キジ目キジ科

       インド北部のカシミール地方に生息

下段左・・・ニジキジ LC

      キジ目キジ科

      ネパールの国鳥 インド、チベット、ネパールに分布

下段右・・・ヒオドシジュケイ NT

      キジ目キジ科

      チベット、インド、ネパールに分布

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ブータン王国・・・

372pxbhutan_in_its_region_svg

 人口:697,000人(162位 2008年)

 面積:38,400㎢(128位 九州とほぼ同じ)

 首都:ティンブー(人口 約10万人)

 民族:チベット系 80% ネパール系 20%

 主な空港:パロ国際空港

 経済:主要産業は農業(米、麦、林業含む)

    最大輸出は電力。国土がヒマラヤの斜面にあることを

    活かし、豊富な水力による発電を行う。

    インドに売却することにより外貨を得ている。

    観光業が有望だが、外国人観光客の入国制限をしている

    いわば秘境の国。

 国民一人当たりの名目GDP:150位 2,508.90$ 


オーストラリアの鳥切手

 世界の9,200種類以上の鳥のうち、オーストラリアには

 約800種類もいるという。

 バードウオッチング雑誌の「BIRDER」の「行きたい海外

 探鳥地」で世界第2位に選ばれたオーストラリア。

 特にケアンズ・アサートン高原はオーストラリアの半数の

 野鳥が生息するという探鳥スポット。是非、探鳥で

 行ってみたい国です。

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上・・・アオバネワライカワセミ LC

    ブッポウソウ目カワセミ科

    オーストラリアに広く分布

下・・・ヒジリショウビン

    ブッポソウ目ヤマショウビン科

    パプアニューギニア、オーストラリアに生息

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上・・・コシアカショウビン

    ブッポソウ目カワセミ科 LC

    オーストラリアに生息

下・・・キバシショウビン LC

    ブッポソウ目カワセミ科

       パプアニューギニア、オーストラリアに生息


ハンガリーの鳥切手

ハンガリー・・・

 中央ヨーロッパの共和制国歌。首都はブタペスト。

 ハンガリーには世界遺産になっている面積800㎢の

 「ホルトバージ国立公園」があり、300種を超える野鳥が生息。

 また、その近くにある「ティサヴァルク野鳥保護区」にも200種を

 超える野鳥が生息しているということで、このエリアはバードウオッチングの

 メッカになっているようです。

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上・・・エボシクマゲラ LC

    キツツキ目キツツキ科クマゲラ属

    カナダ、アメリカ東部・南部に分布

下・・・ハシボソキツツキ LC

   キツツキ目キツツキ科

   北米に生息

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上・・・キレンジャク LC

    スズメ目レンジャク科

    北半球の寒帯に広く分布。日本には冬鳥として本州中部

    以北に多い。

下・・・ボルチモアムクドリモドキ

   ムクドリモドキ科

   北米東部で繁殖し、冬季にフロリダやメキシコ、南アメリカ北部で越冬。


モントセラトの鳥切手

 モントセラトはカリブ海の小アンティル諸島に位置する火山島。

 イギリスの海外領土。

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上段左・・・チャガシラヒメドリ

      スズメ目ホウジロ科

      北米に生息

上段右・・・ボルチモアムクドリモドキ

      スズメ目ムクドリモドキ科

      カナダ、アメリカに生息。冬期、アメリカ南部、メキシコに渡る。

下段左・・・オウゴンヒワ LC

       スズメ目アトリ科

       北米に生息

下段右・・・ルリイカル LC

       スズメ目フウキンチョウ科

       北米に生息

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上段左・・・ボボリンク(コメクイドリ)

      スズメ目ムクドリモドキ科

      繁殖地は北米。越冬地はアルゼンチン、パラグアイ。

上段右・・・ヒバリヒメドリ

       スズメ目ホオジロ科

       カナダ、アメリカ、メキシコに分布。

下段左・・・ノドグロルアメリカムシクイ

       スズメ目アメリカムシクイ科

       アメリカ南北に生息。

下段右・・・チャガシラアメリカムシクイ

       スズメ目アメリカムシクイ科

       アラスカ、カナダ、アメリカ北部で繁殖。

       アメリカ南東部の海岸寄りで越冬。

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モントセラト・・・

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 人口:5,164人(2012年)

 面積:102㎢

 民族:アフリカ系黒人が96%

 経済:主要産業は農業でバナナが主要産物。しかし、火山噴火の

     影響で、島の経済に大きな被害が出ている。

 主な空港:ジェラルズ空港


アンドラの鳥切手

 アンドラはアンドラ公国としてフランスとスペインにはさまれ、

 フランス大統領とスペインのウルヘル司教を国家元首とするミニ国家。

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ゴシキヒワ  スズメ目アトリ科 LC

        ヨーロッパ、北米及び中央アジアに生息。

        日本では時折、迷鳥として記録されている。

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アンドラ公国・・・

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 人口:79,000人(183位)

 面積:468㎢(193位 金沢市の面積と同じ)

 首都:アンドラ・ラ・ベリヤ

 国籍:スペイン 37.4% アンドラ 35.7%

     ポルトガル 13.0% フランス 6.6%

 国民一人あたり名目GDP:29位(41,122.15$)

 経済:観光業が主。レジャー産業として冬のスキー、スノーボード。

    夏のトレッキング、スパ。

    タックスヘイブンの上に成り立つ格安の宝石店、自動車パーツ店、

    免税店(ヨーロッパ全域のブランド品、タバコ、香水を扱う)

    ショッピングを含めた観光業が基幹。

    空港、鉄道はない。

アンドラ公国は小国だが、経済的に豊かな国です。


終わりに

以上、記念版・世界の鳥切手特集を終了とします。

鳥切手に登場する鳥たちは比較的、絶滅危惧種の美しい、レアな鳥が多い。

私が収集している鳥切手の発行元が、島や小国が多い。

もちろん、大国も数多く、鳥切手を発行しているわけですが、

結果として、私はマイナーな国をセレクトしている。

タテヨコ3センチの切手から、それぞれの島や小さな国の

様子を垣間見ることができ、やはり一石二鳥の学習になっている。

祝45000アクセス!記念特集・世界の鳥切手2

世界の鳥切手シリーズ第2弾は小国、秘境の国?の鳥切手を

アップしていきます。


最初は「ラオス人民共和国」の鳥切手

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上段・左 キセキレイ  

上段・右 クロエリヒタキ

      スズメ目カササギヒタキ科

      中国南部、西部 インド、東南アジア、台湾などに生息

下段・左 カワセミ

下段・右 オナガサイホウチョウ

      スズメ目ウグイス科

      中国南部、ミャンマー、マレーシア、ジャワ島などに生息

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ラオス人民共和国・・・

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アジアで貧しい国のひとつ。

    人口:632万人(101位)

  面積:236,800㎢(79位)

  首都:ヴィエンチャン(人口 約70万人)

  主な空港:ワットタイ国際空港(ヴィエンチャン)

  民族:一番多い民族はラーオ族

  国民1人あたりの名目GDP:1,369.26$(169位)

  2011年のラオスGDPは78億ドル。これは鳥取県の

  およそ3分の一の経済規模。

  国連より後発開発途上国と位置づけられている。

  1日2ドル未満で暮らす貧困層は国民の60%を超える

  412万人と推定。

  主要産業は農業。人口の78%が従事。

  稲作が中心で、コーヒーがラオス最大の輸出物。


「モルドバ共和国」の鳥切手

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左 ニシブッポソウ

   ブッポウソウ目ブッポウソウ科

   ユーラシア大陸に生息

中 ヤツガシラ

    ブッポウソウ目ヤツガシラ科

   ヨーロッパ南部及び西部、アフリカ、南アジア

   中国、東南アジア、沿海州などに生息

   日本には旅鳥または冬鳥としてわずかに渡来

右 カッコウ

  カッコウ目カッコウ科

  ユーラシア大陸とアフリカに生息。日本には夏鳥として

  5月頃渡来。別名、閑古鳥。

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左 ヨーロッパハチクイ

   ブッポウソウ目ハチクイ科

   南ヨーロッパで繁殖。熱帯アフリカで越冬。

中 ニシコウライウグイス

   スズメ目コウライウグイス科

  ヨーロッパ、アジア、アフリカに生息

右 ヨーロッパアオゲラ

  キツツキ目キツツキ科

   ヨーロッパに生息

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モルドバ共和国・・・

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ヨーロッパの最貧国と言われている。国内紛争が絶えない。

国内資源に乏しく、IMF、世界銀行主導による経済改善中。

  人口:356万人(121位)

  面積:33,843㎢(135位)

  首都:キシナウ(人口 65万人)

  主な空港:キシナウ国際空港

  民族:モルドバ人(ルーマニア)78.2% 

      ウクライナ人 8.4% ロシア人 5.8%

  国民1人あたりの名目GDP:2063.88$(155位)

主要産業はワイン、タバコ、果汁を始めとする農業

及び食品加工業でGDPの50~55%を占める。


「ベンダ」の鳥切手

ベンダという国は現在、世界地図上にはない。

かつて、一時期、「ベンダ共和国」として存在している時に

作られた切手です。

Bird_102r

上段・左 シロハラタイヨウチョウ

      スズメ目タイヨウチョウ科

      タイヨウチョウ科の鳥はアフリカ、アジア、オーストラリアに

     生息し花蜜を食料とする鳥

上段・右 ヒガシニシキタイヨウチョウ

     シロハラタイヨウチョウと同分類、同分布

下段・左 キバラコバシタイヨウチョウ

      シロハラタイヨウチョウと同分類、同分布

下段・右 ヒムネタイヨウチョウ

       シロハラタイヨウチョウと同分類、同分布  

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ベンダ・・・

Southafrica08

1979年~1994年 南アフリカの北東端、ジンバブエとの

国境に近い場所に、「ベンダ共和国」は存在した。

1990年当時の人口 71万人。面積 7,716㎢。

民族はベンダ民族。

南アフリカのホームランドについて

少数派の白人が多数派の黒人を支配するために、

アパルトヘイト(人種隔離政策)を実施していた

南アフリカだが、その究極とも言える手段 が

ホームランド(バンツースタン)の設置。

これは黒人を部 族ごとに作ったホームランドに所属させ、

それぞれのホームランドを南アから独立させて「外国」 に

してしまうというもの。こうすれば黒人は「外国人」に

なるから政治的権利 を与えなくてもよく、南アで働く黒人は

外国人の「出稼ぎ労働者」になるから、労 働者としての

権利を制限しても、社会福祉を保障しなくても

構わないことになる。

で、ベンダは1979年に独立させられ、1994年、

ホームランドの廃止にともない、ベンダは南アフリカに復帰。

ベンダの産業・・・

   ベンダは不毛な乾燥地帯が広がり、牧畜やトウモロコシ

   栽培が行われていたものの、干ばつに見舞われることも

   しばしば。1990年のGDPで農業が占める割合は

   8.3%に過ぎず、政府部門が54%を占めていた。

   政府の歳入は70~80%を南ア政府からの補助金に

   頼っていた状態であった。


「北朝鮮」の鳥切手

本当かどうかわかりませんが、北朝鮮の切手が

手に入りにくく、値上がりしているとか。

いろいろ問題の多い国ですが、この国も切手発行に

力を入れているようです。

でも、何故、北朝鮮にいない南方の極楽鳥の切手を

発行するのか?確かに、目をひきますが・・・

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左 コフウチョウ 

   スズメ目フウチョウ科

   パプアニューギニア、ニューニギア、インドネシアに生息

中 ヒヨクドリ

  スズメ目フウチョウ科

  分布はコフウチョウと同じ

右 ヤマゲラ(山啄木鳥)

   キツツキ目キツツキ科

  ユーラシアノ旧北区から東洋区にかけて広く分布。

  日本では北海道のみ生息。

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左 キンミノフウチョウ

  スズメ目フウチョウ科

  分布はヒヨクドリと同じ

中 オオフウチョウ

   鳥の分類、分布ともヒヨクドリと同じ

   羽の美しさから別名、極楽鳥とも呼ばれている。

右 ホウオウジャク

   スズメ目ハタオリドリ科

   東アフリカ~中央アフリカ~東部アフリカに生息

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北朝鮮:朝鮮民主主義人民共和国・・・

  人口:2,455万人(48位)

  面積:120,540㎢

  首都:平壌(人口 325万人)

  おもな空港:平壌国際空港

  民族:朝鮮族

  国民一人あたりの名目GDP:582.63$(198位)

北朝鮮は厳格な情報統制化にあり、経済の実態の把握は

困難。経済制裁も受けているので、外貨獲得も厳しい

状況にある。


「トーゴ」の鳥切手

世界最貧国のひとつと言われている「トーゴ共和国」。

この国もインパクトのある切手を発行して、外貨かせぎを

しているようです。

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左 ヘビクイワシ

   タカ目ヘビクイワシ科

   アフリカ大陸中部以南に生息

中 サンコウチョウ(三光鳥)

   スズメ目カササギヒタキ科

   台湾、フィリピン、バタン島、ミンダナオ島などの生息。

   本州、四国、九州、沖縄に夏鳥として渡来。

右 オナガゴシキタイヨウチョウ

   スズメ目タイヨウチョウ科

   アフリカに生息

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左 ミナミキバシコサイチョウ

  サイチョウ目サイチョウ科

  南アジア、東南アジア、エチオピア、サハラ以南の

  アフリカに生息。

中 アカノドハチクイ

  ブッポウソウ目ハチクイ科

  セネガル、西アフリカ。スーダンなど東アフリカに生息。

  ハチなどの飛んでいる虫を捕って食べる。

右 ミナミキンランチョウ(金蘭鳥)

  スズメ目ハタオリドリ科

  ヨーロッパ南部・中部、アフリカに生息。

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上 メンフクロウ(納屋のフクロウ)

  フクロウ目メンフクロウ科

  南北アメリカ、アフリカ、オーストラリアなどに分布

中 アフリカヤツガシラ

  ブッポウソウ目ヤツガシラ科

  ヨーロッパ南・中部、アフリカに分布

下 アフリカヘラサギ

   コウトリ目トキ科

   サハラ砂漠以南のアフリカ、マダガスカルに分布

トーゴ共和国・・・

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人口:630万人

面積:56,785㎢

首都:ロメ(人口 51万人)

主な空港:ロメ国際空港

民族:アフリカ系住民がほとんど 40以上の部族

一人あたりの名目GDP:589.03$(197位)

労働人口の約64%を占める農業国。

綿花、コーヒー、ココアが輸出の中心。

トーゴの鉱物資源はリン鉱石。


「ネパール」の鳥切手

ヒマラヤ登山の玄関口のネパール。

経済的には後発開発途上国。

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左 オオモズ

   スズメ目モズ科

   ユーラシア大陸北部、インド中部、アフリカ中部で繁殖。

    冬期、南方に渡って越冬。

    日本では冬鳥または旅鳥として北海道、東北に渡来。

右 アカオタイヨウチョウ

   スズメ目タイヨウチョウ科

   ヒマラヤ山地、ビルマ北部、中国南西部に分布。

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ネパール連邦民主共和国・・・

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人口:29,330万人

面積:140,800㎢

首都:カトマンズ(人口 67万人)

主な空港:テンジン・ヒラリー空港

   滑走路が460mしかない世界で最も危険な空港。

民族:チェトリ、丘陵ブラーマン、カミなどインド・イラン語派の

ネパール語を母国語として、国民の約半数を占める最大で

支配的な部族。

2011年、アジア開発銀行が公表した資料によると

1日2ドル未満で暮らす貧困層は2,200万人と推定され、

国民の7割。

主な産業は農業で、就業人口の7割。

米、小麦、トウモロコシ、ジャガイモ、ジュートが主。

それ以外では繊維産業と観光業。


まとめにあたって

以上、世界の鳥切手シリーズ・第2弾をアップしましたが、

どの国の切手も色鮮やかで、私たちを惹きつけるものがあります。

そして、どの国も日本より国土面積が小さく、資源が乏しい。

産業も未発達で貧しい国がチョイスされました。

鳥切手シリーズ第1弾の島編もそうであったように、

貧しい国ほど、派手で目立つ切手を発行し、外貨稼ぎを

しようとしているのがうかがえます。

切手は自国のPRと、切手収入の促進をねらう重要なツールに

なっていることが、今回、わかりました。

タテヨコ3センチ足らずの1枚の切手に、その国の歴史と

お国事情が刻まれている。そして、美しい鳥たちは、その手助けを

している。鳥に目を奪われるのでなく、発行元の国をもっと知り、

貧しい国に、私たちができることは何か。

切手はそんな事を考える、いい教科書だと思います。

祝45000アクセス!記念特集・世界の鳥切手1

おかげさまで45000アクセス!

1月末に45000アクセス到達。40000から45000アクセスまで

50日程度と期間短縮を更新。

これもひとえにココログやフェイスブックでご覧になって

いただいている方々のおかげです。

心から感謝しています。ありがとうございます。

それで今回、その記念として、私が数年前から

収集している世界の鳥・切手をアップしたいと思います。

第一弾としてアイランド・島編。第二弾は小国や秘境?の

国中心に、私の収集一部をご紹介します。

世界の鳥の切手は日本では見ない知らない鳥が多く、

鳥の勉強になるとともに、切手発行元の国を学習する

ことになるので、まさに”一石二鳥”。

鳥の切手から、鳥を違った視点から学ぶことになり、

次はこの国の鳥切手を集めようという意欲がわきます。

特集を組みながら、また、切手収集を始めようと

思い立った今日この頃?です。では・・・


(1)ツバルの鳥切手

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上段左・・・シラオネッタイチョウ 右・・・ヒメクロアジサシ

下段左・・・セグロアジサシ 右・・・エリグロアジサシ

ツバル・・・

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ツバルはオセアニアにある国で、南太平洋の

エリス諸島に9つの島(環礁)で構成される島国。

正式名はツバル共和国です。

英連邦加盟国のひとつで、海抜が最高でも5mと低いため、

水没の危機に直面している。

ツバルは天然資源や工業がないため、GDPの2/3を

ODAに頼っており、切手やコインの発行が外貨獲得の大きな

資金源になっている。

住民はほとんどポリネシア人で、人口1万人。

世界でもバチカンについで人口が少ないミニ国家。


(2)フェロー諸島の鳥切手

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上・・・ミヤコドリ 中・・・タシギ 下・・・チュウシャクシギ

フェロー諸島・・・

Faroe

フェロー諸島はデンマーク自治領で人口は48,000人。

中世から羊の放牧が行われ諸島内には羊が9万頭いると

言われている。水産業も盛んで、現在、漁業が産業の中心。

漁獲された魚介類や水産加工品の多くは日本に運ばれる。

フェロー諸島産のサケや白身魚の冷凍フライなどが代表的。


(3)パラオの鳥切手

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上段左・・・ミクロネシアムジアナツバメ 右・・・ツバメ

下段左・・・ヨタカ 右・・・モリツバメ

パラオ・・・

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パラオは太平洋のミクロネシア地域に200の島々からなる共和国。

実際に住んでいる島は10。人口20,000人のうち

70%程度がパラオ人。メインの島、バベルダブ島に

首都マルキョクやパラオ国際空港がある。

産業は漁業とココナツなどの農業と観光が主だが、歳入の

ほとんどがアメリカからの無償援助となっている。

4)パプアニューギニアの鳥切手

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上段左・・・アオバネワライカワセミ 中・・・シロガシラショウビン

上段右・・・モリショウビン

下段左・・・シラオラケットカワセミ 右・・・ヒジリショウビン

パプアニューギニア・・・

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パプアニューギニアは南太平洋にあるニューギニア島の

東半分及び周辺の島(1万近く)からなる立憲君主国。

英連邦加盟国のひとつで人口は673万人。

首都ポートモレスビーにポートモレスビー・ジャクソン

国際空港があり、成田との直行便あり。

住民は多様な民族で構成され、言語の数は800以上あり、

世界でもっとも言語の豊富な国であり、かつ、世界でもっとも

言語の消滅の危険が高い国と言われている。

産業は鉱業中心で、金、石油、銅などを未精製の状態で輸出。

次に盛んな農業はコーヒー、カカオなどを生産し、ココヤシの

胚乳から作るコブラとパームオイルはいずれも世界第6位。


(5)マーシャル諸島の鳥切手

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上段左・・・ハイイロアジサシ 右・・・ナンヨウマミジロアジサシ

下段左・・・アオツラカツオドリ 右・・・クロアシアホウドリ

マーシャル諸島・・・

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マーシャル諸島は太平洋に浮かぶ島国で

マーシャル諸島共和国。

5つの島と29の環礁が点在し、合計で1200以上の島で構成。

その美しい様から「真珠の首飾り」とも呼ばれている。

人口は62,000人。住民はミクロネシア系のカロリニアン。

首都マジュロに国際空港があり、グアム、ホノルルなどを

結んでいる。

主要な輸出品目はコブラと魚介類。アメリカの援助を受け、

業業、観光業の振興を促進している。

(6)ポリネシアの鳥切手

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上段左・・・ヒメアオバト 右・・・ベニスズメ

下段・・・オオアジサシ

ポリネシア・・・

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ポリネシアはオセアニアの海洋部の分類のひとつ。

ギリシャ語で「多くの島々」という意味。

人口は580万人。

アオテロア(ニュージーランド)、サモア、トンガ、ツバルの

各国と、アメリカ、フランス、イギリス、チリなどの属領がある。


(7)ニューカレドニア1

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(1)上段・・・タイワンツグミ  下段・・・ヨーロッパオオライチョウ

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ニューカレドニアはニューカレドニア島及びロワイヨテ諸島から

なるフランスの海外領土。

人口は23万人。住民はメラネシア人とヨーロッパ人とで

80%を構成。

ニッケルを産出する島である一方、リゾート地でもある。

ニューカレドニアの珊瑚礁は、世界遺産に登録されている。

島内にあるアメアロ国際空港は成田、関西空港との直行便あり。


ニューカレドニア2

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上段・・・アカアシカツオドリ 

下段左・・・カツオドリ 右・・・アオツラカツオドリ


セントヘレナの鳥切手

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上段・・・ネッタイチョウ 中段・・・ヒメクロアジサシ 下段・・・バン

セントヘレナ・・・

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セントヘレナは南大西洋に浮かぶ英領の火山島。

ナポレオン一世幽閉の地として知られている。

人口は4千人。海外領土の首府としてジェームスタウンがある。

主な経済活動は漁業、家畜農園、手工芸品。

住民はセントヘレナ人が85%占める。

セントヘレナ空港が2016年に完成予定。


アンティグア・バーブーダの鳥切手

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ハチドリ

アンティグア・バーブーダ・・・

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アンティグア・バーブーダはカリブ海東部の小アンティル

島に位置する国家。英連邦加盟国の一員。

人口は82,000人。ほとんどの住民は砂糖プランテーション

時代のアフリカ系奴隷の子孫。

産業はサトウキビ栽培、羊やヤギを中心とした牧畜が盛ん。

鉱業は食品加工業と各種組立加工業が主。

首都はセントジョンズで、VCバード国際空港がある。

以上、私の切手コレクションより、島国の鳥切手を紹介して

きましたが、どの島国も概して外貨稼ぎに切手に力を入れている。

そこには、切手をただ眺めているだけでは知らない世界がある。

彼らが発行する切手を買うことにより、わずかでも経済振興の

手助けをしているかと思うと、うれしい気分になる。

ところで、南太平洋系の島国の鳥たちは日本本土で見れないが、

小笠原諸島、尖閣諸島などに飛来し、繁殖している種もある。

これからも日本の近海に現れ、どんどん繁殖して欲しいものです。

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